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『第1回ライナーズカップ』開催で感じた楽しさと危うさ

皆さん、こんにちは。
オンラインでジュニアラグビー選手をサポートしていきたいと考えているコンディショニングコーチの寺田です。

今日は『第1回ライナーズカップで感じた楽しさと危うさ』というタイトルで書いていきたいと思います!

第1回ライナーズカップ

今日は雨の中、『第1回 ライナーズカップ』が花園第3ラグビー場で行われました!

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雨の影響で当初の予定よりも少ない試合数となったのですが、
個人的には初めて

『小学生のラグビー試合』

を見ることができたので良かったです♪

アカデミーに来ている子供達にも数名会う事ができ、チームの中でどんな動きをしているのかを見る事が出来たのも良かったですね!

楽しさと危うさ

見ていて楽しいなぁと思ったのは純粋に頑張る子供達の姿。

大雨が降る中でもダイブしてボールをセービングしたり、

必死に走ってトライをしたり、

味方がトライをしたらチームで喜んだりしている姿を見るのはこちらも嬉しい気持ちになりますよね。

ただ、そんな中でも気になったのは『体格の差』。

ラグビーではタックルを小学校4年生からできる様になっている様なのですが、

かなりの対格差がある子達もいる中でのフルコンタクトの試合は観ていて少し怖いと感じる部分も正直もありました。

また、足元に飛び込む様なタックル、

身体の大きな選手が全速力で真っ直ぐ身体が小さな子に突っ込んでくるボールキャリー。。。

ヒヤヒヤする場面もちらほら。

アカデミーでは緊急事態宣言が出ていた事もあり、タックルなどコンタクトを伴う事はやってはいないので初めて見たのですが、

正しく教えてあげないと危ないよなぁと改めて感じる日にもなりました。
※各クラブで正しく教えられていないという意味ではありません

沢山の気づきが他にもあったライナーズカップ。

雨の中でしたが無事に終えることができて本当に良かったです♪ 

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※新人選手、フィフィタも参戦♪ 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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編集後記:

今日から4日間のオフ。

少しゆっくりして、シーズン後半に備えます!


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