『いい歯』はアスリートにも大切!
こんにちは!
コンディショニングコーチの寺田です。
今日は11/8。
語呂合わせで『いい歯(1 1 8 ) の日』という事で、
『いい歯』はアスリートにも大切!
というタイトルで書いていきたいと思います♪
力を出すのに噛みしめは重要
全力を出そうとして『意識して噛む(歯を食いしばる)』という事は選手で無ければなかなか無いかもしれないですが、
普段の生活で重いものを持ち上げようとしたら自然に噛んでいますよね?
有名プロ野球選手の奥歯が引退する頃にはボロボロだったというエピソードもあるぐらい、
『噛む(歯を食いしばる)』
というのは力を出す事に関係していて、
とても大切です。
それなのに、
・虫歯になっていたりして弱くなっている
・噛み合わせが悪いからしっかり噛めない
のは、アスリートとしてあまり良くないとイメージできますよね。
常に歯が当たっているのも良くない
では、
・常に歯を食いしばっておく
・常に軽く歯と歯が当たっている
この様な状態は力を出しやすいから良い事なのでしょうか?
これは残念ながら間違いです。
歯と歯が当たっていると口の周りの神経に刺激が入り、
周りの筋肉にも刺激が入ります。
そうすると刺激が入った筋肉は緊張します(力が入る)。
では、常に口の周りや、首から肩の筋肉が緊張するのは良い事でしょうか?
何となくですが、良く無い気がしますよね。
なので、何も力を出す必要が無い時は
・口が空いたままにならない様にしながら、歯と歯が当たらない様にする
これが大切になってきます♪
まとめ
歯磨きをしっかりしたり、
定期的に歯医者さんにいってチェックをしてもらうのは、
アスリートとしてはもちろん、大人にも大切な事♪
子供の習慣は大人によって作られるとも言われるので、
良い歯の日に良い歯の習慣を始めてみましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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編集後記:
今日から和歌山県串本町で合宿!
頑張ります💪
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