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トレーニング≒遊び

こんにちは!

コンディショニングコーチの寺田です。

今日は『トレーニング≒遊び』というタイトルで書いていきたいと思います。

スポーツをする子供に関わるコーチや親御さんの気づきになれば幸いです♪

子供たちと遊んだ週末

先週末は仕事が日曜日しか無かったので長男の運動会にいったり、

家の前の道路で子供達と遊んだりして過ごす事ができました♪

私がトレーニングを日常的にしていたり、
仕事も身体やトレーニングに関わる事の為か、

子供たちも遊びなのか、トレーニングなのか分からない様な事をよくします(笑)。

別にスポーツを習っている訳ではないのですが、アクティブではあって欲しいので嬉しいことです。

子供がアクティブである為には親もアクティブであって、それを楽しんでいる事を見せるのが大切だよなぁとも思っています♪

投げる、捕る、跳ねる、走る、飛ぶ

以前紹介した『スポーツ万能な子供の育て方』という著書にでも出てきましたが、

運動には36の基本的動きがあり、それらを習得すると色々なスポーツに応用が利くと言われています。

そこから

・昔は公園があって外で色々な動きを経験する事ができた
・一つのスポーツだけで無く、色々なスポーツをする事が大切

という話の流れになるのですが、

そんな事を言いつつも、現実的には『できる範囲でやるしかないよね』というのが私の意見です(笑)。

昨日も家の前の道だったので公園では無かったですが、

ボールを投げたり、捕ったり、

縄跳びをして跳んだり、縄を回したり、

段差があるので飛び乗ったり、降りたりしながら遊んでいましたからね。

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もちろん、昔の様に毎日できる訳では無いでしょうが、

できる時に一緒に遊びながら色んな動きをする事が大事だなぁと改めて思いました♪

どんな『遊び≒トレーニング』よりも『楽しむ事』

遊びの中でトレーニングに似たような事をしていたので面白いなぁとも思ったのですが、

子供たちがそれをしている理由はあくまでも楽しいから。

私がこれをやりな~と言ってやらせている訳では無く、楽しいから勝手にやってるという感じです。

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当たり前な事で、良く言われる事でもあるのですが、

やっぱり『遊びでやる』というのが大切だと思うんですよね♪

特に私の子供達はスポーツを習っているわけでは無いですからね。

身体を動かす事は楽しい!と子供の内から感じてもらう事が、

大人になっても身体を動かすことに繋がったり、

スポーツをしたい!となった時に身体が動くことにも繋がると思うので。

だから遊びでも、スポーツでも、楽しむことが大切なんですよね♪

まとめ

子供達が遊びながら飛んだり、跳ねたり、走ったりしているのをみて感じた『楽しむ』事の大切さ。

一緒に遊んであげられる様に身体を私も動かしていきたいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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編集後記: 

今日は長男の幼稚園が振り替えでお休みなのでUSJに行ってきます!

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