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『できる!』と思える力の大切さ: Fake it till you make it !

こんにちは!

コンディショニングコーチの寺田です。

今日は昨日閉幕したオリンピックを観ていて感じた

『できる!』と思える力の大切さ

について書いていきたいと思います♪

Fake it till you make it 

数年前にTEDで知った

『Fake it till you make it 』

という英語のフレーズ。

直訳はしにくいのですが意訳すると、

『できると思い込む できる様になるまで

というものになります。

詳しくはこちらの動画を参考にして欲しいのですが、

昨日閉幕したオリンピックを観ていて

『できる!』と思う事がやっぱり大切だと改めて感じたんですよね。

『自分もできる!』と思えるか 

オリンピックに出ている選手は国の代表としてそのスポーツに打ち込んできて、

もちろん才能もあったのでしょうが、

自分にはできる!』もしくは『勝てる!』と思って戦ってきた人ばかりだと思います。

『オリンピックの舞台に立つ』という途方もない事を『できる!』と思えるって、
正直私にはイメージできません。

今年で36歳になるので選手としてはなかなか難しく、当たり前かも知れませんが(笑)。。。

でも同時に、今回のオリンピックを観ていて

自分もできる!』『できる様になりたい!』と思った子供達もいると思うんですよね。

『自分もできる!』と思える環境をつく

自分が『できる!』と思えない事を実現するのはかなり難しいです。

もちろん、初めから『できる!』と確信を持てなくても、
やっていくうちに『できるんじゃ無いか?』になって、
『できる!』になる瞬間が来ると思うのです。

自分の事なのに半信半疑でずっとやっているのではできる様になる訳がありません。

だから、大人よりは多くの事が『できる!』と

思いやすい子供の頃に『できる!』と思える様な環境を周りが作る事が大事なんだと思います。

まとめ

子供には成功体験が大切とか、
小さな成功を積み重ねると自分に自信がある子供になれるとか、
日本人は自分に自信が無い人が多いとか、
よく言われる事ですよね。

頭ではそうなんだろうなぁと思っていた事が、

今回のオリンピックを観ていて腹落ちしたと言うか、結果に関係無く

『この人達はできる!と思って取り組んできたんだろうなぁ』

と感じた気持ちが今回の記事になりました。

そういう意味でいうと、これから始まるパラリンピックこそ、より『できる!』と思ってきた選手達の戦いかも知れませんね。

子供達が『できる!』と思える環境をこれからも作っていきたいと!

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

宜しければスキやフォローを宜しくお願いします🤲

編集後記: 

最近、『毎日3分は腹筋をする』というマイルールを作りました。
いつまで『できる』か分かりませんが、頑張ります笑!

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