おはようございます。
まだまだ足が筋肉痛な気がしている、パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。
若いのに筋肉痛が治らないので、おっさんなのかな?(昨日と真逆のことをいう人)
久々にスポーツチームの練習に参加した話を、昨日の投稿ではしました。今日は改めて「動」の重要さ、大切さを書こうと思います。
僕がパラスポーツと出会って一年が過ぎました。何度か以前のnote投稿でも書いたことがありますが、今日は改めてそのあたりから振り返ってみようと思います。
パラスポーツと出会ったきっかけは新しいことを始めたいと思っていた頃、ゴールボールという競技について新聞記事が載っていたのを読んだからです。簡単に記事の内容をまとめると、ゴールボールという競技があって札幌に北海道初のチームができたという内容でした。
元々スポーツが好きだった僕は、大学から札幌に来てスポーツをやりたいと思っても、環境や機会が無かったんです。(大学のサークルはイメージと違い入っていません)それにパラリンピックが東京で・日本で開催されるというタイミングで、スポーツ好きの僕は、パラスポーツについて気になっていました。
こういった背景が重なって新聞記事と出会いましたが、記事を読んですぐに連絡できたわけではありません。その行動力というか動こうと決断するまでは少し時間がかかりました。今の僕ならすぐに連絡すると思いますが、当時は迷いが多かったですね。それでもせっかくのチャンスだし、動いてみるしかないと時間はかかっても決断することができました。
この決断・行動ができたことをきっかけに、他のことについても行動するまでのスピードが上がったと思います。他のスポーツのチームに連絡してみるとか、会ってみたいとか話してみたいと思った人がいたら、すぐに連絡してアポを取って会いに行くようになりました。
こうした行動ができるようになって、一年前の自分と比べたら相当成長したんじゃないかと感じています。だからこそもっと行動していけば、もう一段階二段階とステップアップ・成長していくはずです。
僕が好きでい続けているスポーツに少しでも貢献できるように、そして自分が興味を持ったこと、楽しい・面白いと感じたことに全力で取り組み続けることが今は一番だと思っています。
一見、関係が無さそうなバラバラなことでも、それがいつしか繋がってくることもあるし、最初から繋がりが見えていたり繋がりを考えてから取り組むこともあるでしょう。
ただ、最初から答えが見えているものよりも答えが見えていないもののほうが圧倒的に僕は面白いと思っているので、動きながら考える。身体が勝手に反応して動いてしまったら、それでも良くて動きながら考えようと思います。
どのように動いたり立ち回れば、効率が良いとか常に考えるのって疲れるじゃないですか。(と僕は思っています)たまには一見無駄なことでも気になったらやってみようという気持ちで最近は過ごしています。
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