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専用コートがオープン。

おはようございます。

昨日久々にスポーツについて書いた、パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

NPB、日本のプロ野球が昨日開幕しました。実はプロ野球というのは言い方としては正しくないっちゃないので、NPBという言い方を僕はするんです。なぜかというと、日本にいくつかある独立リーグもプロであり、広義な意味ではプロ野球に含まれます。

ただ、現在一般的に広くNPB=プロ野球となっているため、プロ野球というほうがしっくりきますね。


さて。

今日は、ほんっとに久々にパラスポーツについての話題を書いていきますよー。

ブラインドサッカー(ブラサカ)についてです!昨日メディアリリースされたホヤホヤのニュースになります。

このニュースは一言でいえば、国内初のブラインドサッカー専用コート「MARUI ブラサカ!パーク」がオープンしたという話です。

上のnoteのリンク記事は、以前の投稿で触れたことがある元ブラインドサッカー男子日本代表、落合啓士さんの昨日のnote投稿になります。ブラインドサッカー専用コートができることに対しての記事です。専用コートがあることによるメリットが選手目線で綴られていました。ぜひ読んでみてください!

ブラインドサッカーの強化はもちろん、育成、普及に活用されていくことでしょう!


こういった特定の競技の専用施設というのは、パラスポーツに限らずマイナースポーツでは中々ありません。専用施設ができるというのは、その競技にとってとても大きなことだと思います。

スポーツをする上で、人はもちろん重要であり大前提です。それに加えて、場所と用具が次点で重要な要素だと思います。

先ほど紹介した落合さんの投稿でも書かれていたこととして、フェンスが常設されていることが挙げられていました。

フェンスというのは、ブラインドサッカー独特?のもので、ブラインドサッカーのコートのサイドラインには、フェンスが設置されていています。落合さんによると、このフェンスの設置を育成合宿ではほぼ選手がやるそうです。この設置や片付け等で1時間ほど時間が取られてしまっていたのが、練習に充てられるのは大きなことだと思います。


こういったスポーツ界の動きがあるのは嬉しいですね。どんどんこういった動きが広がってくると選手たちにとっても、応援している私たちにとってもモチベーションが上がってきます。

そろそろ色んな競技の活動にお邪魔したいなぁ。これまで参加していたチームの活動が中々再開されていないので、そろそろやりたいなとうずうずしております。



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