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『基本』だけど『基本』じゃない時

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。

このnoteでは
スポーツ現場で働きたい学生/ 専門家
・スポーツ現場で働いている専門家

の方に価値を届けられる様に記事を書いています。

先日、私がメルマガを購読しているEric Cressy さんからのメールで、
数年前の『ブログ記事』が紹介されていました。
数年前の記事とはいえ、今でも十分に大切な事が書いてあるその記事を読んでいて、
『自分が書いていたブログでもいくつか良いものがあるんではないか?』
と思ったのが今回の記事のキッカケ。

今日は昔の記事に今の考えも少し足しながら
『基本』だけど『基本』じゃない時
というタイトルの記事を書いていきたいと思います♪

『基本』についての気づき

キッカケは私が受けていたオンラインセミナー。
その中で講師の方が『ビジネスは基本通りにやれば、だいたい上手くいく』
と話されていて、
私にとってはその『基本』が全くできていない、知らない状態だった事です。。。

『これが基本だよ』という事を知らなければ何でも上手くいかないのは当たり前。
例えばゴルフで言えばクラブの握り方から、スイングのポイントなど。
英語の勉強でいえばアルファベットなどです。

しかし、これは一人で考えているだけでは身に付かないものですよね。

自分では『基本はこうだろう!』と思っていても、それがズレていればどうしようもありません。

では、どうすれば良いか?

『基本』を知っている人に聞く、教えてもらうのがやっぱり一番ですよね。
これは『基本』だけでなく、仕事やビジネスに必要な事でも同じです。

仕組みを作る

一言に『教えてもらう』といっても社会人になっていれば学生とは違って、
先生にすぐ聞けて、教えてもらえる様な環境ではありません。

上司に聞いたり、先輩に聞いたり、同僚に聞いたり、時には後輩に聞く事もあると思います。

どんな相手でも、何かを教えてもらう時に大切なのは
相手が自分よりもそれについて知っていて、違った角度から見れる事

自分と同じぐらいしか知らなくて、同じようなモノの見方しかできない人に聞くのであれば、
自分一人で考えて出る答えとそんなに変わらないでしょう。

なので、できるだけ
・自分よりも知識があり、違ったモノの見方ができる人
を見つけて、必要な時に質問ができるようにしておくことがとても大切だと感じています。

ある人にとっては『基本』だけど、自分にとっては『基本』出ない時は何かの学びがある時なので、アンテナを張ることをおススメします。

まとめ

SNSや自分のHPなどでたくさんの専門家の方々が情報を発信する世の中。

たくさんの知識があふれていて、中にはゴミや毒の様な情報もありますが、
トレーニングでもビジネスでも、スポーツチームでの働き方にも『基本』というのはあるもの。

それがまだまだ分からない時は知っている人に聞いてみて、
自分とは違う視点や考え方をゲットしてみましょう♪


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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編集後記:
3連休は引越し作業から少し離れて実家にきています♪

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