見出し画像

『自分』は『相手』の中にある

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。

このnoteでは
スポーツ現場で働きたい学生/ 専門家
・スポーツ現場で働いている専門家

の方に価値を届けられる様に記事を書いています。

今日はオンライン講座を聞いていて印象に残った言葉を紹介して、
そこから感じる事についてつらつらと書いていきたいと思います♪

『自分』はどこにあるのか?

以前からこのnoteでも講座を受けている事を紹介しているFBL大学の講座で
『自分』は『相手』の中にある
という事が出てきました。

これは
・自分は『仕事ができる』と思っていても、相手が『この人(自分)は仕事ができる』と思ってくれていなければ意味は無い
・自分は『頼りにされている』と思っていても、周りがそうは思っていなければ意味は無い
という事でした。

つまり、自分で『自分はこういう人間だ!』と思っているだけではなれないし、意味は無い
本当に『自分がなりたい人間』になるには行動を通して周りにそう思ってもらわなければいけない。だから、行動しないといけないんですよ。
と、そういう話でした。

当たり前の事といえば当たり前の事ではあるのですが、
これはとても大切な事ですよね。

『在りたい自分』に合わせての『行動』

私はほとんど毎日、ノートに自分の目標を書いているのですが、
その目標リストの一番初めに書くのが
家族にRespectされる人になる
というものです。
尊敬という漢字を書けないのでRespectと英語で書いているのですが(笑)、
それは置いておいて『この目標』は私がノートに書いているだけでは達成されませんよね。

尊敬されるのはどんな父親なのか?
どんな人間でなのか?
その為にはどんな行動をしないといけないのか?

そういった事を考えて実際の行動にしていかないと無理でしょう。

これは仕事でも同じ

プロ野球チームで働きたい!
→ でも、勉強はしたくない
パーソナルトレーナーとして月に100本セッションをしたい!
→ でも、お客様に声掛けをするのは恥ずかしい
チーム指導の仕事単価を上げたい
→ でも、お金の交渉をするのは苦手だし、したくない

もちろん、勉強したからプロ野球チームで働ける訳でも、
お客様に声掛けをしたから100本できる訳でも、
お金の交渉をしたから単価が上がる訳でも無いかもしれません。
問題が他にあるならば。。。
ただ、その場合は『行動』の種類が間違っていただけですからね。

それも行動してみないと分からない訳です。

まとめ

個人的にも講座を受けていて
『そらそうだなぁ~』
と感じた
『自分は相手の中にある。相手の考えは自分が考えているだけでは変わらない。だから、行動して見せるしかない!』
という事について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

これは
『つまり頭で思っていたり、口では言っているけど、行動していないならば
本当にそうしたい(在りたい)と思っている訳では無い

という事にも繋がっていくのですが、
オンラインセミナーをしたい!と言っているのに全然準備ができていない私としては耳が痛い話でした(苦笑)。。。

『こんな風になりたい!』というものがある人は『その為の行動』を少しずつでも良いから、継続していきましょう♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!
このnoteでは日曜日と水曜日に記事を更新しています♪
宜しければスキやフォローをお願い致します👐

編集後記:
いきなり暑くなったので、外で運動されている人たちが心配です。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?