永遠のテーマ『何故、やらないのか?』
こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生/ 専門家
・スポーツ現場で働いている専門家
の方に価値を届けられる様に記事を書いています。
今日は水曜日なので書籍の紹介なのですが、
書きたい事ができたので日曜日に書籍紹介の記事を書きたいと思います♪
『勝つ選手は”やる”』
今日は私が参加している"あるコミュニティ"の中で、
オンラインで雑談というか、座談会というか、質問をお互いにするという会があったのですが、
その中で私よりもキャリアが長い専門家の方が仰っていた言葉で
『勝つ選手には共通している特徴がある。勝つ選手は”やる”』
というものがありました。
これは個人的にとっても同意するし、納得する事なんですよね。
トレーニングも、練習も、もちろんケアも、勝つ選手は
『他の選手よりも”やる”』
言われてみればすごく当たり前の事かも知れませんが、
どうしてもアスリートの結果だけを見てしまいがちな外からは
『生まれ持った才能だ』
『環境に恵まれていたんだ』
など、『初めからできた』と何故か思いがちですからね。
また、その後に出てきたのが、今回のタイトルにもなっている言葉なのですが、
『勝っている選手がやっているのに、何故勝っていない選手がやらないのか?』
『何故、成功事例が目の前にあるのにやらないのか?』
というもの。
これも頸椎を捻挫するかと思うぐらいうなずきました(笑)。
スポーツでもビジネスでも同じ
やっぱり『勝っている選手』はやるんですよね。
このnoteでも何度か書いたかも知れませんが、
私が所属する花園近鉄ライナーズにいる世界的なスタンドオフ(司令塔)の
クウェイド・クーパーはめちゃくちゃ自主練をします(笑)。
もう30台も前半でキャリアも終盤になっているだろうけど、
まだ上手く、強く、フィールドやジムでなろうとしています。
もちろん、やり過ぎてケガをしてしまってはいけませんが、
それでもやっぱりやってます。
これは何もスポーツに限った事では無いですよね。
ビジネスで成功している方が書籍やポッドキャスト、SNSやYouTubeで発信している事は殆ど同じです。
『何故、やらないのか?』
『成功している人はやっているのに』
結局、成功したり、勝ったりする人は必要な事を人一倍やっている。
近道なんか無いのです。
でも、それを目の前で見ていてもやらない選手もいます。
それは何故なんでしょう?
根本的な理由は?
まず、練習やトレーニングを主体的にやらない選手は自分で
『トレーニングをしない』という選択をしています。
自分で選んでいる訳です。
やったら勝てる様になるかも知れないのに。
これは
『勝つ事』よりも『練習』や、『トレーニング』や、『身体のケア』や、『MTGの復習』や『栄養の管理』をしない事の方が大切だからしていない
という他ありません。
勝つ事の優先順位が低い。
それでも困らない。
というのが根本的な理由では無いかと感じます。。。
偉そうな事を言ってる私も同じですが。。。
勉強しないといけない!と思いながら、
たまに!YouTubeを見たりしてしまいます。。。
まとめ
今回はコミュニティでの会話から
永遠のテーマ『何故、やらないのか?』
と言う事について書いて来ました♪
スポーツ以外にもたくさん当てはまる事がある
何故やらないのか問題。
まずは自分ができる事の範囲で良いからやり続けていきましょう!
最高まで読んで頂きありがとうございました‼️
宜しければスキやフォローをお願いいたします🤲
編集後記:
実はゴルフ後の疲れた状態での座談会参加でしたが、
いい時間を過ごさせていただきました♪