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外からの視点

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドSCコーチをしているKeithです。

今日は久しぶりの記事の更新♪
やっと合宿から帰ってきて落ち着きました(笑)。

今回は新しくチームのスタッフに加わった方々から得る
外からの視点
についてつらつらと記事を書いていきたいと思います♪

自分の『目線』

私は今年でチームで働き始めて8年目。
良くも悪くも『花園近鉄ライナーズ』というチームを知っているし、
慣れている存在でもあります。

これまでを知っているからこそ
・今までの問題点や改善点
・チームの歴史や文化

などを知っているのではあるのですが、

いつの間にかそれは
・今までこうしていたから
・今までここに注目してきたから

という状態に陥りがちにもなってしまいます。。。

個人的には通訳、アシスタントS&Cコーチ、コンディショニングコーチ、ヘッドSCコーチと役割が8年の中で変わってきて、
見えるものも能力の変化に伴って変わってきたとは感じているのですが、
それでもやっぱり『同じ人間』の能力が変わっただけ。

どうしても、注目するポイントというのはそこまで変わらないものだと感じています。
それは知識が増えたからといって私の性格までは劇的に変わらないからですね。

見えるもの、見るものを変えるには自分とは違った性格や思考をしている人と話して気づきを得るのが一番です。


自分とは違う『思考』との『対話』

そういった意味で今年からアドバイザーに就任された一本杉さんとの対話はとてもありがたい事だと感じています。

これまで、沢山のトップレベルのチームで活躍され、海外のチームでもS&Cコーチとして活躍されていた方とはやっぱり、
・思考の深さ

・視点の角度

が違います。

具体的にはチームの内情に関わる事に対しての指摘や提案だったので、
ここには書けないのですが、花園近鉄ライナーズの一年目と二年目の時に感じた当時のヘッドコンディショニングコーチの弘田さんと、
ヘッドメディカルトレーナーだった飯田さんとスタッフルームや移動の新幹線で話している時の感覚を思い出しました(笑)。

どんな本を読んだり、セミナーを受けたりするよりも、
自分と違った視点を提供してくれる専門家の方と色々な話をするのが贅沢な時間
というのに共感していただけると思います♪

私もそういう存在になっていける様に頑張ります!

まとめ

今日は『外からの視点』というタイトルで今年からアドバイザーに入られた一本杉さんとの対話で感じた事をつらつらと書いてきました♪

良くも悪くも以心伝心?というぐらい相手の事が分かっているS&Cチームのルイと私。

思考が固まらない様に刺激を受けながらチームの為に頑張って行きたいと思います💪


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