初めてアメフトを観戦
こんにちは!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いています。
今日はタイトルにもある様に初めて日本でアメフトの観戦に行ってきたので、感じた事をつらつらと
緩い記事で書いていきたいと思います。
マイナースポーツ: アメフト
アメリカで超人気のスポーツだけどまだまだ日本ではマイナーなスポーツであるアメリカンフットボール(アメフト)。
私もアメリカに大学、大学院でアメリカに留学していた時、チームに帯同したり、試合に帯同したりしていました。
私は地方の小さな町にある大学に通っていたのですが、アメフトのホームゲームになると沢山の人が見にきて、ちょっとしたお祭りの様になったのを今でも覚えています♪
アメリカ留学時代にNFLを観に行かなかった事はちょっと後悔してる事ですね。。。
魅力的なスポーツ
日本でマイナースポーツではあるものの、
ラグビーと同じ様にコンタクトスポーツなので、S&Cの必要性が高かったり、
ケガがどうしても起こるスポーツなのでATの必要性も高いので、トレーニングや身体に関わる専門家には魅力的なスポーツでもある
攻守交代がハッキリとしており、野球の様にプレーとプレーに"間"があるスポーツなので、
ラグビー程フィットネスが必要ない(と私は思っている)事もあり、よりストレングスやパワー、スピードに集中したトレーニングをしているのかなぁと選手達の身体を見ていて思いました
特にオフェンシブラインマンやディフェンシブラインマンの身体は特徴的でしたね。
やっぱり大事な〇〇
また、試合を観ていてラグビーと似た様な部分でもありますが、
ココ!っという時に加速できる選手
はインパクトを残す印象でした。
タックルに入る時、
前が開いたので走り始める時、
ボールをキャッチして抜け出した時、
インターセプトして攻撃に転じる時などなど。
素人の私でもココ!と感じる場面でその選手が加速するとビックゲインをしたり、スコアに繋がったりしていました。
逆にそうでも無い時は捕まったり、スコアに繋がらなかったりしていましたね。
やっぱり『加速する』というのは多くのスポーツでエリートとそうで無い選手を分けるポイントでは無いかと感じました。
まとめ
今日は初めて日本でアメフトの試合を観戦に行ったので、感じた事をつらつらと書いてきました♪
アメリカのS&Cコーチの花形の仕事と言えばアメフトのS&Cコーチですが、私も機会があれば関わってみたいなぁと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
宜しければスキやフォローをお願い致します🤲
編集後記:
初めはホーム側にいたのに、暑すぎて後半からは日陰になっているビジターチーム側に移動したのは内緒です笑
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