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手が届く所にいる『幸せ』

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでヘッドS&CコーチをしているKeithです。

このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いています。

今日は
手が届く所にいる『幸せ』
というタイトルでゆるい記事を書いていきたいと思います♪

初めての単身赴任

このnoteでもちょこちょこと書いていますが、
私は今年、人生で初めて単身赴任をしております。

私が働く花園近鉄ライナーズは大阪のチームなので、私は私の両親が住む大阪市内の実家に住んでいて、家族は妻の両親がいる関東に住んでいる形になります。

私の両親よりも少し高齢の義母と義父、
その一人娘でもある妻は結婚当初から両親と一緒に住みたいと言っていたので、『Happy Wife, Happy Life』が信条の私が(笑)、
妻の希望に沿った感じになっています。

初めての単身赴任ですが、
離れている時は仕事もあるので比較的寂しいと感じる事もなく(笑)、
仕事が終わりや休日には電話やFaceTimeで話をしていたので、
そこまで距離を感じていませんでした。

手が届く所にいる家族

そして今回、チームが約2週間のリカバリー週に入ってチーム活動がお休みになったので、家族の所に来ている訳ですが、
『手が届く所にいる事ってめちゃくちゃありがたい事だなぁ』
と当たり前と言えば当たり前の事を実感しまくっています(笑)。

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例えば、朝も夜も、休日であればお昼も一緒にご飯を食べられる。
一緒にお風呂に入れば『ゆっくりしてね』とオモチャを片付けて先に出てくれる。
庭の掃除をしていればミミズやバッタを捕まえて見せてくれて(苦笑)、
公園に行けば一緒に遊ぶ事ができます♪

膝の上で学校や幼稚園での話を聞き、
『いってらっしゃい』と送ったり、
『おかえり』と出迎える事ができる。

大阪で一緒に住んでいる時もシーズン中の平日は6時前に家を出て、
帰るのは22時半過ぎだったり、
週末は遠征で家にいなかったりしたので、あんまり起きている時に会っていなかったのですが(笑)、それでも違うなぁと感じています♪

以前も分かっていたけど、気づいていなかった。
手が届く所にいるのは幸せな事です。

楽しい仕事or家族 

これで仕事が楽しく無いものであれば『やっぱり家族といたい!』と簡単になるのですが(笑)、
『なかなかできない経験ができるやりがいも楽しさもある仕事』だから、
その判断は簡単にはできません。。。

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ちなみに、ゆるーい話題から現実的な話をすると(笑)、
私の来季の契約はまだ全然分かりませんし、
もし別のチームにいったとしても『関東にある家から通えるチーム』で働けるかも分かりません。
もっと言えば、新しいチームでもライナーズの様に長く働ける、働きたいと思えるかも分かりません
なので、今後に関しては分からない事だらけなんですよね。
少し前に『私のキャリアの考え方』というタイトルの記事で『この先したい事』について書いていますが、これはもう少し先の話なんです。

なので、私にできる事は特に変わらず。

仕事で100%を出して、ヘッドS&Cコーチとして結果を出す。
家族といる時はできるだけ楽しく、愛情を持ってすごす。

この二つなので、特にシーズン前でもある仕事はこれからも頑張っていきます!

まとめ

今回は
手が届く所にいる『幸せ』
というタイトルでつらつらとゆるい記事を書いてきました♪

スポーツの現場で働いていると起こる問題?試練?としてよくある単身赴任や家族との時間が持てない事。

ただ、多くの場合考えているだけではどうにもならず、
結局は目の前の事をしっかりやるだけなので、
これからも頑張っていきたいと思います♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します👐

編集後記:
庭の木を切り倒したのが今週のハイライトでした(笑)。

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