もし1年後に死ぬとしたら、思い残すことはないですか?
ジャンボー!けいたです。
今日は「もし1年後に死ぬとしたら、思い残すことはないですか」というテーマでお話しします!
死を意識すると、自分にとって本当に大事なものが見えてきます。
4年前にうつ病になった時、僕は初めて本格的に自分の死を意識しました。それからは、「これやってて後悔しないのかな」「これやらずに死んで後悔しないのかな」と考えるようになりました。
自分の最後を想像することで、人生の判断基準ができるんです。
今すぐできることとして、目を閉じて自分の死を想像してみてください。
もし「あれやっとけばよかった」と思うことがあれば、それを今からやってみてはどうでしょうか。
□人生の選択肢を考える時の指針
有名な本「7つの習慣」では、「終わりから考える」という習慣が紹介されています。自分が死ぬ時に周りに何て言ってほしいか、どんな葬式をしてほしいかを考えると、自分がどんな生き方をしたいのかが見えてくるんです。
これを意識し始めると、日々の選択が変わってきます。僕の場合、仕事を始めてすぐの頃、突然ヨーロッパでの研修の話が来た時もこの考え方を使いました。「未来の自分から振り返ってどうだろう」と考えて、貯金を全部使って行くことにしたんです。
□最高の人生を生きるために
今年の3月に仕事を辞めて日本縦断やアフリカ縦断をしたのも、同じ考え方からです。怖かったけど、「これをせずに死んだらどう思うかな」と考えて決心しました。
別に死ぬ時じゃなくてもいいんです。数年後、数十年後の自分から今の自分を振り返った時に、誇れる自分であるか、誇れる選択をしているかを常に問いかけてほしいんです。
周りは気にせずに、本当に自分自身がどう思うかを大切にして生きてほしい。そうすれば、きっと最高の人生になるはずです。
このテーマについてもっと深く知りたい人は、「もし1年後にいなくなるとしたら」という本や「7つの習慣」をおすすめします。Amazon Audibleで聴けるので、ぜひ試してみてください。
それでは今日も素敵な1日にしていきましょう!
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