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人生終わったと思ったら思い出してほしいたった1つのこと

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです!

突然ですが、「人生終わった…」と絶望した経験はないですか?

僕はあります。もう人生がいくつあっても足りません。

今日のテーマは、「人生終わったと思ったら思い出してほしいたった一つのこと」です。

今日の記事の考え方を知るだけで人生のどんな場面も最高だと思えます。

逆に知らないと、たとえ今の壁を乗り越えても、次壁にぶつかったり悩んだりするたびに「人生終わった…」となり、あなたも人生が足りなくなってしまいます。

ぜひ、この記事を読んでどんな絶望も、どんと待ち構えられるようになってください!

□ 全ては必要な通り道

「人生終わった…」となったら、「全て必要な通り道」と考えましょう。

どんなしんどい瞬間も、未来の自分が笑っている、やりたいことをやって結果を出しているという目標を達成するための必要なワンシーンなんです。

未来のあなたは、やりたいことをやって楽しい人生を送り、好きな人に囲まれて最高の人生を歩んでいます。

あなたの理想の未来から今を見たとき、「あの時こうだったな」と笑いながら思い出す材料になるし、「あの時があったからこうなれた」と感謝できるはずです。

それに、全てうまくいった人の話より、いろんな壁を乗り越えてきた人の方が魅力的ですよね。あなたは今まさに、その魅力を高めてる段階なんです。

□ 客観視することの大切さ

悩みに没頭すると今の苦しみだけにフォーカスしがちですが、もう少し広い視点で見てみてください。

自分が最終的に成功している未来から見たら、今の苦しみも必要なワンシーンだったと気づけます。

人の感情がネガティブになってる時(不安になったり、悩んだり、イライラしたり)というのは、だいたい視野が狭くなってる時です。

そんな時は、まず一歩引いて物事を広く見る癖をつけると、意外と大丈夫だということに気づけます。

□ 僕の体験談

僕は大学生の時のバスケ人生が突然終わった時や、働き始めて2年目でうつ病になった時に「人生終わった」と思いました。

でも今振り返ると、あの経験があったから今こうしてやりたいことを真剣に探したし、これを読んでくださってるあなたに伝えられることがあります。

うつ病を経験したからこそ、死と向き合い、やりたいことを精一杯やろうと思えるようになりました。あの過去は間違いなく僕の人生に必要なピースだったんです。

□ 想像する未来で今の価値が変わる

今、本当に厳しい状況にある人は、無理にポジティブになる必要はありません。しっかり悩んでいいんです。

でも、ふとした瞬間に「これも人生に必要なピースなのかな」と思い出せるだけでも、少しずつ前を向けるようになるかもしれません。余裕が出てきたら、「この経験が必要なピースだとしたら、数年後の自分はどんな最高の未来を過ごしているだろう」と妄想を膨らませてみてください。

どんな今や過去も、あなたが想像する未来、創造する未来で価値が変わります。つまり、価値をどう決めるかはあなたが決めていいんです。

この考え方を身につけてからは、新しいことに挑戦して壁にぶつかって投げ出したくなった時も、「この感覚も必要なワンシーン」だと思えるようになりました。ぜひみなさんも試してみてください。

今日も最高の1日にしましょう!ハクナマタタ!


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