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【ブランド戦略】スマホと聞いて思い浮かぶものは?これさえ押さえればイメージなんて自分で作れる! 2020年最新

さあ、やってきました。
最近コロナウイルスで世間の話題も持ちきりですがこういう時だからこそ
しっかり情報を発信していきたいと思います。

今回発信していく情報は、ブランド戦略になります。
ブランド戦略って案外みんな出来てなかったりするもんです。

もちろん私も、現在個人のブランド戦略は全然出来ていません。
これからブランディングしていかなければいけなって感じですね。

じゃあなんで、出来てもないお前がブランド戦略を語ってるんだよという話になると思います。

前回の記事でお話したように、私は現在Instagramで古着集会というアカウントを運営しています。
そのInstagramでブランド戦略を実践させて頂いているので、今回は古着集会の例と共にやっていきたいと思います。

早速やっていきましょう。

まず始めにブランド戦略と聞いてもあんまりイメージが沸かない人もいるかと思うので簡単な例を挙げてみたいと思います。

・ルイ・ヴィトンと聞いて想像する色は何色ですか?



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おそらくこんな色を想像したんではないでしょうか?
これはルイ・ヴィトンがブランド戦略がうまく言っているということになります。

なにがいいたいかと言うと、そのブランドを聞いた時にみんなが共通認識を持っているということが事業やサービスを展開していく上で非常に大切になります。

そんなブランド戦略なのですが、大きく分けると3つの要素に分解することが出来ます。
それが次に示したものです。

・ブランドコア
・ブランドパーソナリティ
・ブランドポジション

この3つになります。

実際の一つずつ説明していきたいと思います。

ブランドコア
簡単にまとめると、一言で自分のサービスなどを説明することです。
私が運営している、古着集会で例えるならば「動画を用いた古着コーデの紹介」です。

どういう事かと言うと、言葉の通り動画で古着のコーデを紹介しています。
実際に投稿している動画を是非御覧ください。↓↓

こちらのように動画を用いてコーデの紹介を行っています。

ブランドパーソナリティ
こちらを簡単にまとめると、ブランドの個性が分かるようにすることです。
先程あげた、ルイ・ヴィトンの例もこちらのブランドパーソナリティに含まれます。
こちらのブランドの個性を確立させるために一番大切なのが、色を統一するとうことです。
古着集会では、色のイメージに迷いがあったのですが動画冒頭の水色っぽい
色をイメージカラーとして統一して進めていこうと今まさに実践中です。

そしてやはり、最大の違いは静止画ではなく動画というところが古着集会の個性になります。

ブランドポジション
こちらは簡単にまとめると、マインドシェアになります。
どういう事かと言うと、例えばスマホと聞いたら何を思い浮かべますか?
おそらく大半の人が「iPhone」を想像するのではないでしょうか。
もちらん私もiPhoneを思い浮かべたので、Appleのブランド戦略にまんまと引っかかっているということです笑

古着集会で置き換えてみると、「古着の着こなしの雰囲気を知りたい!」といったニッチな市場で一位を取ることを目的としています。

このように3つブランド戦略を構成する要素を説明してきたのですが、この3つというのはどんな時も決してブレてはいけないものになります。

なのでみなさんも、サービスのブランディングだけでなく個人のインスタでのブランディングも是非このような要素で実践してみて下さい。

最後に、この記事を読んで少しでもいいなと思ったらコメントとスキをお願いします!

では、また。

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