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【時間の活用法】タスクを分類するだけで時間が作れる!?2020最新

今日もインプットした内容をアウトプットしていきたいと思います。

今日アウトプットしていく内容は「時間の使い方」についてです。

この記事を最後まで読み終えた時には、スケジュールの立て方とタスクの重要性のすみ分けが出来るようになります。

それでは、早速いってみましょう。

まずはじめに、みなさんはカレンダーを使う時どちらのカレンダーを使っていますか?

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この2つのカレンダーの大きな違いは時間帯ごとに分かれているか、日毎に分かれているかです。

結論からいうと左側の時間帯ごとのカレンダーを使ったほうが良いです。

なぜかと言うと、一目でスキマ時間などを見つけられる事が大きな理由の一つです。

そしてカレンダーを使う時みなさんは、予定を書くものだと思っていませんか?
私もてっきり、予定を書くものだとばかり思っていました。

しかし、カレンダーは行動を書くものなのです。

具体的に言うと、例えば

①4月1日〇〇とカフェ
②4月1日12:00~14:00は人と会う時間

このように一般的には①のように予定を書いてしまいがちです。
しかし、②のように先に行動を書いておき後から誰と会うかを決めるというような感じです。

ただ正直ここまでいきなり最初から行うのはとても難しいと思います。

なのでまずは、この時間は勉強をするなど決まった時間を少しずつ増やしていければいいと思います。

次に、タスクの重要性についてです。

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タスクはこの4つのマスに分類して考えます。

①赤色の重要かつ緊急は相手が関わってくる物事が主に当てはまります。
 例えば、クレーム対応だったり、提出の締め切りなどです。

②青色の重要かつ緊急ではないは主に自分ごとに関わってくる物事が当て
 はまります。
 例えば、自分への投資だったり、体調管理などです。

③緑色の緊急かつ重要ではないは、想定が出来ない物事が当てはまります。
 例えば、相手からの電話だったり、突然の来客などです。

④黄色の緊急ではないかつ重要でもないは、主に娯楽が当てはまります。
 例えば、テレビを見る時間だったり、飲み会などです。

そしてこの4つの分類を次のようにウェイトを変えていきます。

①緊急かつ重要▶減らす
②重要かつ緊急ではない▶増やす
③緊急かつ重要ではない▶放置する
④緊急ではなく重要ではない▶やめる

このように時間を分類することで時間をうまく活用する事ができます。

ただいきなり電話を放置したり、娯楽をなくすというのは簡単にできることではありません。
まずは、一日の時間を割いているものを書き出して可視化していきましょう。

そして一日一つずつ着実に変えていくことが出来たら結果として行動が変わっています。

いかがだったでしょうか?

最初にお伝えしたように、カレンダーの使い方と時間のすみ分けの行いかたを理解できたと思います。

ちなみに私も早速タスクの分類を行ったのですが、なかなかすぐに出来るようになるには時間がかかると思いました。
最初から出来てしまえばみんな出来ていると思います。
でもみんな出来ていないのが現状です。

一緒に頑張っていければと思います。

では、また。

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