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下北沢で真夏のサバイバル

今回歩いたのは下北沢。11時から2時間ほど散策しました。それはそれは暑い時間なのでサバイバルです。とはいえ途中途中で水分を補給をしながら帽子も被って熱中症対策は万全でした。



*レンズは広角


お供のカメラとレンズは PENTAX K-3 Ⅲ Monochrome HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited です。安心のモノクロ専用一眼レフに広角の単焦点レンズです。設定はスタンダードというノーマルですが、デジタルフィルター:ハイコントラストというデジタルエフェクトを使ってコントラストを強くしています。これはサバイバル感を演出するためでもあります。実はコントラストの強いモノクロはなんとなく絵になりやすく、悩んだときや初めてのモノクロにオススメです。


綺麗になった小田急線専用改札口。


*駅前の再開発はほぼ完成


下北沢の駅前(特に小田急線)の再開発もほぼ終わったようです。闇市の流れをくむ一角はなくなり少し寂しく感じるぐらいですが、そこは下北沢、まだまだ路地裏は健在です。


駅前にたむろする人たち、行き交う人はあまり変わっていない感じ(佐々木啓太個人の感想)


駅近くの自転車置き場、この雑然とした感じが下北沢らしい(佐々木啓太個人の感想)


ついつい正面から撮りたくなったお店


駅前はかなりスッキリした感じになっていますが、少し入れば下北沢らしい路地裏は健在です。久しぶりに訪れたのですが、さらに古着屋さんが多くなっている印象でした。


*路地裏の怪しさ


コントラストの強いモノクロにしたのはちょっと怪しく感じる路地裏の雰囲気を強調する効果もあります。



人が入るとポイントになりやすいがメインは路地裏の雰囲気


ドラ○もんの土管?


蔦の中に埋まる自転車


ちょっと脇にそれたり片隅を覗くと怪しさが増すのが下北沢の良さだと思います。そんな下北沢を一緒に歩きませんか?



「ケイタとフォトウォーク 下北沢 真夏のサバイバル」(有料)

開催日  2024年8月24日(土)8月27日(火) どちらも10時から2時間程度

詳しくは 佐々木啓太 にメッセージでお問い合わせください。





また、次回

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