GWに暇なマーケティング関連者にオススメのドキュメンタリー「FYRE」
10連休が始まりましたね。ジムとサウナに行くぐらいしか予定がないのが寂しい限りです・・・
さて、ちょっと前に話題になっていた、アメリカで大失敗した音楽フェス「FYRE」のドキュメンタリーがNetFlixで観れます。
現状でも十分にバブっている感じのあるインフルエンサーマーケティングの行き着く先感を感じる内容なのでオススメです。
▼「FYRE」とは
オシャレな私有島に集う豪華な音楽フェスとして派手に売り出されたFYRE(ファイア)は、ある実業家の思い上がりとずさんな運営により未曾有の惨事に終わる。
それでは予告編をどうぞ。
顛末含めてはこちらの記事をどうぞ
▼インフルエンサーバブルはどこまで続くのか?
ドキュメンタリーの中では、「(インスタグラムの投稿が)広告だったら、広告表記入れないとだめだよね」ということで、インフルエンサーのおねーさんたちが訴えられてしまう場面も出てきます。
・インスタ映えは正なのか?
・SNS上で虚像を作ることに意味はあるのか?
・過度な期待は逆にファンをがっかりさせることにならないのか?
といった点を考えさせられる内容でした。
個人的にはインスタグラムなどのSNSは餃子の写真をアップするぐらいが丁度いいなと思ってます。
あー、ホワイト餃子また食べたい。
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