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2023/9/9 LEGOで自己観測


9/9の作品

説明

中央にある人型が私。
私の前方と後方に複数のオブジェクトが点在している。

私の前方にあるオブジェクト

人型の前方にある十字のオブジェクトは、レゴ®︎シリアスプレイ®︎のワークショップを開催する為のヒアリング実施時に関する内容。

一番奥の「目のオブジェクト」は、今回のワークショップ依頼者を表現。
部門の統括者であり、部門の構成(青、赤の細長ブロック)・人間関係や部門の課題、問題点(水色ブロック、黄緑・青ブロック)を熟知しており、
ヒアリングの過程で、「何が根幹の問題であり、組織をどう変えたいか」、
「レゴ®︎シリアスプレイ®︎のワークショップを通して実現したい事」を分かりやすく伝えていただいた。
その結果、ワークショップのコンセプト、構成が明確になり、設計に大きな苦労を伴う事無く完了した。(人型手前右の側が立っているオブジェクト)

私の後方にあるオブジェクト

体の抵抗力を上げるサプリメントの摂取や、冷水シャワーを毎朝浴び、
基礎体温を上げる習慣を始めた。(透明な赤いブロック)
今は小さいブロックで表現しているが、大きな効果を上げてくれることを密かに期待している。

黒い板ブロックの上のオブジェクトは、PDCAを高速で回す環境を表している。
環境の中では、もの・アイデアづくりの為のプラットフォームや、技術支援を含めた外部とのつながり(黄色ブロック、黄緑ブロック、赤ブロック)があり、近距離に設置されていることにより、考える、試す、検証するスピードをもっと早めていきたい思いが表現されている。

先週との比較


右が先週の作品

先週は、自分の構成要素として、土台として体力や情熱があり、外部から情報を得たり経験を積んでいく事で、世に見える形で自分が広まる事を表現した。

今週の作品は、先週表現された内容を、具体的な行動や形として現れてきている。

体の抵抗力を上げる、体力をつける施策や、構想を短時間で実現する環境の必要性など、自分の考えが具体的になっている。

気づきと今後のステップ

気づき

1.今週の作品に、施策や構想を加速させるためには、SNS閲覧時間を短くしたり、スキマ時間を活用できるタスク管理も行っていくことが必要。

2.先週、今週の作品を比較した上で、「オブジェクトの意味合いをより良くする為に何が必要か」、「ブロックを追加して意味を付け加えるとしたら何か」を考えるのは必要。

今後のステップ

1.行動の土台となる体力を伸ばす事、不要な情報を遮断しつつ、それ自体を楽しむための施策を考え実行していく。

2.構想を考え、素早く実践するAgiie環境をどのように整備していくか、より具体的に検討していく。

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