純粋なガソリンエンジン車の開発はいつまで？

こんばんは、ハミルトンです。

私をフォローいただいている方は既にお気づきかと思いますが、

わたくしハミルトンは、車が超が付くほど、大好きです💛

もう20年近く前になりますが、インテグラTYPE R（DC５）を新古車で入手した2001年から、私の愛車遍歴がスタートしました。

この車はマニュアルしか設定されていない特殊な車で、月産300台と全然売れなかった車です。

当時は、どうしてもこの車に乗りたくて、限定解除費用の5万円を握りしめ、教習所の門をたたいてました（笑）

約20年前の当時から若者の車離れが話題になっておりました。

バブル崩壊後10年で、デフレも深刻化してましたし、致し方ないかと。

しかし、上の世代の方との話題として、車は最適でした。

私は大学受験予備校にて数学講師をしていたことから、上の世代の先生とお付き合いする事が多かったため、先生たちの趣味の影響をもろに受けたと感じています。

講習会等の谷間の休みの日には、先生方と箱根のターンパイクへ。

その後、温泉。というのがお決まりのコースだった印象です。

勿論、男性だけで💛

彼女がいる人は誰一人いませんでしたよ（笑）

ポルシェやランボルギーニの助手席に乗せていただいた経験も、今思えば懐かしい思い出です。

さて、話を戻しますと、最近は電気自動車も身近なものになってきました。

技術面等を加味したら、大バーゲンセールの価格で売られていますよね。

各自動車メーカーと最先端の技術開発をしているドイツのコンチネンタル社から出てきた情報ですが、2025年開発開始・2030年販売開始のエンジンが純粋なガソリンエンジンの最終型になるとの予測が出されています。

量産車にてという位置づけですが、EUを含めた電動化に向けた各種規制強化から仕方ないのかなとも。

日本での規制次第ですが、ガソリンエンジン車を乗れるのも、あと20年+α程度かな。

存分にV12.V8.直6.3気筒エンジンを楽しんでいきたいと思います！！

今回は、ちょっとマニアックなお話でしたが、お車を所有されている方は、是非とも愛車を大切にメンテナンスをしてあげてください。

今の車はちゃんと手入れすれば30-50万キロは普通に乗れますよ。

因みに、私の車もこの前7万キロに到達しました。

目指せ、30万キロ！！

今年はサスペンションを妻に内緒で交換予定。

KWかな💛　ビルシュタインかな💛

勿論アッパーマウントやブッシュ類も同時交換です！！