友達とバカなことをしたくなる映画5選

・タグ
「お前ら、良い歳して鬼ごっこかよ、バカかっ」と終始突っ込みたくなる内容。だが大人になっても子供心を持ち続けさせてくれる、そんな友達がいるっていいよなと再確認させてくれる。
バカかよっていうこのストーリー、これが実話ってのが心温まる。
彼らにとっての優先順位は結婚より、仕事より、友達との鬼ごっこ笑!

・スーパーバッド
町中のちょいエロ雑誌に興奮し、脳内は「女」「H」の2文字だけで構成されてそうな高3の非リア充を代表する3人が、大人への階段を0.5歩のぼる映画。
やれてない日常からある日卒業パーティーの酒調達をすべく、非行に走る!悪を知った俺たちイケてるぜと勢い任せに女にアタックしていく😏
「彼女がほしい」と青春を謳歌していたあの頃の自分を思い出しながらみてほしいですね。

・「ハングオーバー」
舞台はラスベガスの最高級ホテルのスイートルーム、二日酔いで目が覚めたら、なんと大変なことに!!
悲惨な部屋と消えた仲間がいたことを目の当たりにする。失った記憶のピースを小さな手掛かりを頼りに掘り起こしていく。虎の窃盗、謎の抜歯、一夜限りの結婚等、バカバカバカの連続!!!
俺たち最近真面目すぎね?みたいなこと言う友達がいたら、是非この映画をすすめてあげてほしい。
最後のワンシーンもこれまた最高ですので、エンドロールまでしっかりと見てほしいです。そう仲間の遭遇と共に、一夜の行いを写真で省みるシーンは大々爆笑でした。

・アメリカンパイ
フロムまでに卒業を!!!
※高校最後のダンスパーティーをフロムって言うらしい。
学生生活終わるまでに一花咲かせたいなと、奮闘する学生達の物語。
上のスーパーバッドと違って、出てくるキャラの個性に幅があるかなと。例えば、体育会でイケメンのやつとか出てて、そいつの恋愛だけで一つの映画が成立しそうなくらいに美しいという、童貞映画なのに共感せず腹立ちました笑💢
という童貞レベルに差があり、卒業はしたけど、満足感や納得感に温度差がありつつ終わるというのが、好きです!!笑笑

・きっとうまく行く
理想の友情関係ってまさにこれだよねという映画!自分で良いと決めつけてるだけなので、どうかお許しを。
テーマはナンチョーという過去の友人を二人が探しに行くと言うインド映画。
かなり前に見たので断片的にしか覚えていないが、家族の問題、教育はどうあるべきかみたいな押し付けや圧力を友達同士の助け合いで乗りきっていくという内容。インド映画独特の軽いテンポとメッセージ性のある深い映画です。
とにかく長いので見る前は覚悟が必要ですが、それに見合った満足感は得られるとおもいます。


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