鈴木圭介🍻

ミライトス株式会社 代表取締役/綴caféオーナー ◉ブランド開発/商品開発 ◉プロモ…

鈴木圭介🍻

ミライトス株式会社 代表取締役/綴caféオーナー ◉ブランド開発/商品開発 ◉プロモーション/販促支援/デザイン ◉商品プロデュース/営業・販売 ◉飲食店/菓子製造 ◉イベントスペース・コミュニティ支援 ◉起業支援/事業支援

最近の記事

いま、幸あれ。

 「おはようございまーす!」  開店前の綴カフェに、明るい声が響く。厨房で仕込みをしている店長大倉の「おはよう、あずりん!」のうれしそうな声。店舗奥の事務所にいるぼくは、その雰囲気につられるようにして仕事を中断し、ホールに顔を出す。そうしてしばし談笑の時間が始まる─。  綴カフェのスタッフは、今は大倉を含めて4人。あずりん(鍋谷梓)もその一人。カフェはシフト勤務で、大倉以外は常勤じゃないから、みんなには毎日会えるわけじゃないけれど、その分、お店に来てもらえる日は、それぞれの

    • Live with Nature 荒浜のめぐみキッチン

      2020年1月26日(日)、荒浜のめぐみキッチンの3回目の餅つき。1月の、もう恒例になったかな。 綴caféをこういうふうに使ってもらえて、感謝です(^-^) Live with Nature with 荒浜のめぐみキッチン 生きていくこと。食べること。意識しようとしまいとそこには必ず自然のめぐみがある。だったら思いっきり自然と向き合って、自然を楽しんで、自然とともに生きていこうじゃないか! 荒浜のめぐみを丸ごと味わおう! 「美味しいご飯食べたいよね」  始まりは、そん

      • カフェに光がともった日。

        過去に作った「みらいろ」を、こちらでもときどきランダムに記録として掲載していきたいと思います(内容は、2017年6月14日のものです)。 -=-=-= 2017年7月1日にオープンした綴café。 この日の感動は今でも覚えてる。 ここに至るまでに、まあそれなりにいろいろあった。迷惑もかけて申し訳ない気持ちとか、協力してもらえてうれしい気持ちとかいろいろな、名前のない感情をたくさん味わった。 まあ、迷惑はかけないに越したことはないけれど、こういうふうにこれからもいちいち感動し

        • たまご色って、どんな色?

          竹鶏ファームさんの期間限定のお店「しあわせはたまご色。」2020年1月で、半年間の営業を終えます。癒されるお店だったなあ。 次またどこかでオープンすること願ってます(^-^) たまご色って、どんな色?  仙台市泉区中央にあるショッピングプラザ「セルバテラス」の1階にひと際華やかな彩りを放つお店がある。お店の名前は「しあわせはたまご色。」。2019年8月に、竹鶏ファームさんがはじめてオープンした直営の店舗。もともと期間限定の予定での営業だったこのお店が、この1月に一旦クローズ

        いま、幸あれ。

          懇親会も、「ブログロックフェスティバル」に含まれるので。

          恒例のブログロックフェスティバル世界大会、今年も無事に開催。 なんというかいつも初心にかえるような気持ちにさせられるイベントだ。 今年は、飲み会ももっと参加したり誘ったりして、たくさん話したいなあと思った。 懇親会も、「ブログロックフェスティバル」に含まれるので。  2020年1月19日、ファイブブリッジで年明け恒例のブログロックフェスティバルが開催された。  ブログロックフェスティバルとは、知る人ぞ知る、一人15分程度の持ち時間でどんなことでもいいから好き勝手なことを話し

          懇親会も、「ブログロックフェスティバル」に含まれるので。

          今年も、さぁ、美味しく綴ろ。

          常々、毎年「今年はこれをやった」という特筆すべき新たな事柄を年表のように自分史あるいは社史として記載していけるようにしたいと思いながら、なかなか理想どおりにいかない自分を不甲斐なく思ったりもする。 けれど、一日一日を丁寧に、そして続けていくこと。それがまずは一番大切なことだよね。そのうえで、会社としても一層飛び立てるよう、がんばりますよ。 どんと祭。Don’t sigh. 今年も綴caféとミライトス株式会社をどうぞよろしくお願いします。(^-^) 今年も、さぁ、美味しく綴

          今年も、さぁ、美味しく綴ろ。

          星野知宏、挑む。

          一難去って、また一難というのか、このクラウドファンディングの最中に、今度は、ガスオーブンの調子が悪くなってしまったらしい。 一つ乗り越えたと思ってもまた次の困難が立ちはだかる…。 それでも「人生そういうもんだよなあ」と、諦めとも割り切りともつかない、でも笑顔で前を見て進む。そういうもんだよね。 星野知宏、挑む。 台風19号被害を受けた丸森町のみんなのために。  星野さんとの出会いは、もう何年前になるだろう。  「情熱工房 ねの吉」という屋号で人気を博したクリチ(クリームチ

          星野知宏、挑む。