4年目ATがまとめた新人勉強会で話す予定の「徒手検査のキモ その2」Kempテスト編(1669文字)

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前作に続いてです。腰の担当となったため、腰部疾患を想定したテストがつづきます。
個人的にはKempテスト、近しい評価はよくやるんですけど、このテスト自体は結構さくっとやってしまっていたんです。明日からはもう少し有用に使えるようにできればなと。またこれも、立位と座位でやる方法がありまして。下肢や骨盤の影響を受けたくないのでどちらも見ておいたほうが賢明かもしれません。座位でも骨盤のポジションの影響は受けるでしょうけど、そこを修正してテスト結果が変わるなら、介入の糸口も見えてくるってもんですよね。
前置きはこれくらいにして・・・さっそくみていきましょう!!

今回は解剖からみてみましょう。

腰椎の構造と可動域

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