大内転筋の機能解剖から膝痛を解く~内転筋管の構成、言えますか?~ 改訂2版(4794文字)
普段何気なく膝OAの患者さんの治療にあたっている人、なんとなく内側ラインリリース、なんとなくセッティング、なんとなくヒップリフト、そして効果があるようなないような。。。。もしそんな人がいたら読んでほしいnoteです!なぜならそれは入職してすぐの自分の臨床だからです。
特に内転筋区画は解剖も運動学も結構いい加減なまま卒業しており、先輩からのアドバイスでなんとなくやってしまっていました。
程なくオンラインで学ぶようになってからというもの、臨床における解剖学の重要性を感じ、今に至る