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【世界旅行14日目】スイス到着、冷たい雨に降られたベルン

こんにちは、keish1004です。世界旅行14日目、現地時間で2024/3/5です。暖かかったアメリカから一転、スイスはやや寒いです。この日も日中は最高気温7℃くらいでした。コートは必須ですね。
この日の行程は次の通りです。

  • チューリッヒ空港で入国し荷物を受け取る

  • 鉄道でベルンに移動

  • ホテルにチェックイン

  • 旧市街地を中心に市内観光

  • 夕食を食べてホテルでゆっくり

飛行機での長時間の移動はやはり疲れますね。飛行機の中で寝ようと思ってもあまり疲れが取れない。ホテルにチェックインした後、市内散策まで少し仮眠を取りました。これでだいぶ復活。

この日のホテルはここ。ニューヨークのホテルよりも広めの部屋で机もあり、のびのびできました。なお、私が使ったのはトイレとシャワーが共用の部屋ですが、共用トイレもシャワーも綺麗に掃除されていて、特に問題はありませんでした。

Hotel Marthahaus Bern

ベルンではベルンチケットという観光客向けの交通パスがあります。ベルン市内のトラムやバスが無料で利用できるようになるもので非常に便利です。ホテルにチェックインすると番号が払いだされ、アプリにそれを登録すると有効化される仕組み。

Bern Ticket

ベルンの旧市街地は中世の街並みが保存されているということで世界遺産になっている場所。ホテルからもトラムで2駅でつく、歩いても15分くらいの近いところでした。
旧市街をぶらぶらしながら、ツィットグロッゲ、アインシュタインハウス(閉館時間が17時で着いたときにはちょうどその時間だったので中には入れませんでした)、クラムガッセ、ツェーリンゲン公ベルトルト 5 世の記念碑、ニデグ橋、ベルン大聖堂、連邦議会を見てきました。中世からある街並みに違和感なく今もメンテナンスを続けつつ、新しい要素を追加して住み続けているのがすごいと思いました。

ツィットグロッゲ

アインシュタインハウス

Kramgasse

Zähringer memorial

Nydegg Bridge

ベルン大聖堂

連邦院

夕食に行きたいと思っていたのはgoogle mapsで評価がよかった次のレストラン。せっかくスイスに来たのだからスイス料理のお店がいいという理由。

Kornhauskeller Restaurant & Bar

しかし、行ってみたところ団体さんの貸切で入れませんでした。そこで、次にgoogle mapsで見てよさそうなところに行きました。

Restaurants Terrasse

河原に作られたお店で、お店のすぐ横をアーム川が流れているところでした。大きなガラス張りの窓で回りの景色が見えるようになっており、デートで来ている人も多かったです。食べたいと思っていたチーズフォンジュはなかったけれど、スイス名物の鮭のタルタルを頼み、スイス産白ワインと一緒に味わいました。

また、この日のトラブルは次の通りです。

  • 事前にSBB(スイス鉄道)のアプリで切符を買っていたが、事前に買ったときの列車番号と当日時刻表に表示されている番号が異なっていて、乗っていいか判断に困った。スイス鉄道のインフォメーションの方に聞いてみると、出発時間と目的地に違いがなければ、列車番号が違っても構わないとのこと。実際に車内で検札もありましたが特に問題にならなかったのでよかった。

  • ベルン駅で次に乗るべきバスのバス停が分からず、迷子になった。困ったときは一旦外に出てみるで近くの出口から外に出たところ、幸運にも目的のバス停の近くでした。google mapsで経路表示しながら移動していたのだけれど、バス停が駅の上を横切る高架橋のようなところにあったため、うまく表示ができず混乱を招いたと思う。

  • 夕食を食べたレストランから出ると雨が降っていたが、折りたたみ傘をホテルに置いてきていたのでコートのフードで雨をしのぎながら30分近くかけてホテルに戻った。最初ホテルに行ったときも少し雨が降っていたが、夕方ホテルを出発するときには上がっていたので、傘は不要と思ったのが間違い。傘がなかったので、ホテルに着くころにはコートがぐっしょり。。。怪しい天気の時は傘を持っていくほうがよい。

14日目はここまで。続きは15日目になります。
次はユングフラウヨッホ登山です。無事にできるでしょうか、、、?

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