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【初出店】文学フリマ東京38 準備編4 脱稿のち入稿


脱稿しました

ついに・・・・・ついに脱稿しましたーーーー!!
間に合わないかと思ったので、ここまで来れて嬉しい。
本文85P書き上げる事が出来ました。

まず、初めてここまでかけた事が嬉しいです。
シナリオも1時間ものまでしか書いた事が無かったので、今まで執筆した中で一番長編になりました。

いやぁ、楽しかった!

苦戦した事

すべてに苦戦しました。
本文の執筆、表紙の作成、原稿用紙の設定、印刷所の選定
紙の種類等。
初めて聞くワードだらけでした。

本を一冊作るのにどれだけ手間がかかっているかよく分かりました。

「階段のぼったらふたごがいた」を販売します


本の表紙

階段のぼったらふたごがいた
本文:86P
価格:500円
ブース:第一展示場 U-24

双子妊娠・出産・育児の奮闘記。
不妊治療から双子を授かるまでと出産時の記録
産後のドタバタな日々とその時々の気持ちを綴っています。

エッセイですが、日記のような備忘録となっています。
双子や多胎の世界を覗き見たい方、興味がある方
現在双子妊娠中だよ、双子育児中だよって方
自分が双子だよって方
なんとなる気になるという方

手に取っていただけますと嬉しいです。

印刷会社の決定

印刷所探しはあまり深く考えていませんでした。
しかし、イベントが近づくにつれ焦り始めました。
最初は初心者に優しいと聞く「しまや出版」さんにしようかと考えていました。
よく名前を聞く「ちょ古っ都製本工房」さんや「STARBOOKS」さんなど
色々調べると、値段や締切の時期や割引が印刷所によってかなり違います。

そして、結果「ねこのしっぽ」さんに入稿する事にしました。

ねこのしっぽさんに決めたのは、値段ともし不備があった時に
直接相談に行けそうな距離にお店があったからです。
実際店舗に行った方の記事を読んでいました。
電話でも相談を受け付けています。

あとは、イベント会場に直搬があるかどうか。
自宅に配送がいいか、直搬がいいかで手間や送料、本をどのタイミングで確認できるか変わってきます。

私は直搬にしてしまいました。
本は当日まで仕上がりが見れません。
自宅から持ってくの荷物重そうだし、送料かかるし。

入稿

無事、入稿しました。
入稿ホヤホヤです。

問題なければ早割りが適用されるはずです。
結構値段変わるので、これは大きいです。

今後の予定

無事、エッセイの目途がついたので
もう一冊、脚本集を作ろうかと思っています。
幸い、GWは少し時間がありそうで。
印刷所を変えて作ってみるのもありかなと思っています。

間に合うのか?
ブースの設営何も考えてないのに。


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