文章を書くこと

始めておいて何だが、僕は自分の文章を人目に晒すのが苦手だ。なんで始めたんだよって話だが、人生で一度はこういうものに手を出してみたかった、それだけ。文章ってのは人格が出てしまうので、なんだか裸体を晒しているような気分になってしまう。恥ずかしくて、読まれたいのに読まれたくない不思議な感覚。

小学生の頃、学校の文集に将来の夢を書くスペースがあった。作家になりたいと書いたら、隣の席の男子にサッカー?サッカーボールになりたいんだろ!と、かなりでかい声で訳のわからないツッコミをされた。恥ずかしかったから、それからこの夢はやめた。誰にも話さなくなったし、消せずに将来の夢が作家になってしまった文集は最高の黒歴史だ。文集と一緒に消せないまましまい込んだ夢の成れの果てがここなのかも知れないから、きっとここも黒歴史になる。

初めましてだから自己紹介で締めよう、海外で大学生をしている未熟な人間がこのnoteの執筆者。ここでは自分が描きたいものを描きたいだけ書く。特に何か目標があるわけでもないが、とりあえずは継続としよう。僕が一番苦手なものだから、期待はしないでほしい。

それではまた明日。(これで締めれば継続できる気がする)

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