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天孫降臨の地 高千穂峰

天孫降臨伝承の地、霧島はいくつもの山々が連なっている。

高千穂峰は、宮崎県と鹿児島県の県境にある第二峰。

標高:1,574m。

山頂には、天津彦彦火瓊瓊杵尊(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)が降臨の際に突き刺したとされる青銅製の『天逆鉾(あまのさかほこ)』が存在していた。


霧島神宮は度重なる火山の噴火で、何度も焼失と移転を繰り返してきた。

標高:1,400m地点に、初代の霧島神社の跡を示す鳥居と石碑が建っている。

この場所が霧島神宮元宮だ。

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霧島神宮元宮


​霧島神宮は、霧島の山岳信仰のひとつ。

今回の登山で、何とも言葉では言い表せない魅力と神秘的な雰囲気を感じた。

頂上に到達した時の喜びも、言葉では言い表せない。


下の『この記事と同じ内容のブログ』では、高千穂峰の山頂までにある霧島神宮古宮址、霧島神宮元宮、御鉢火山など、写真を載せながら詳しく説明。

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