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今年もやります!【“学びの技術”本フェア2023】

「空いている時間を有効に使って学び直しがしたい!」「でも、大学に入りなおしたりする余裕はない…。」

そんな方に向けて、学びの技術の基本をわかりやすく解説する本を集めた好評企画「独学・独習の強いミカタ!“学びの技術”本フェア」を今年も展開中です!

「学ぶ」「考える」「調べる」「書く」「聞く」「話す」といった学びの切り口に応じた本を紹介しているのがこのフェアの特長ですが、今回はこれらに加え、近年需要が高まっている動画制作の入門書・解説書を集めた「撮る」も追加しました!

ラインナップについて

フェアの根幹となるのは当社のロングセラー「アカデミック・スキルズ」シリーズです。レポートの書き方やプレゼンテーションの方法など、主に大学生に求められるスキルの基本を解説していますが、これらは実は社会人にこそ必要なスキルだったりします。

↓下記リンク内で一部試し読みができます。

このシリーズのほか、自社本・他社本問わず、「“学びの技術”本」の枠組みに収まるものであれば、新たにフェアのラインナップに仲間入りすることがあります。
たとえば…

【「学ぶ」カテゴリ】

『「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大独学』(東洋経済新報社)

『東大読書』や『東大作文』などのベストセラーを刊行してきた西岡壱誠氏が、満を辞して上梓した「独学」の解説書。偏差値35から東大合格を支えた「最速最短で学べる」「自由自在に応用できる」「自分に最適なやり方がわかる」独学法を教えてくれます。

【「調べる」カテゴリ】

『調べる技術』(皓星社)

国会図書館で15年にわたりレファレンスサービスに従事した著者が、ちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出す方法を教えてくれます。ベストセラー『独学大全』の著者、読書猿さんも推薦されています。

【「聞く」カテゴリ】

聞く技術 聞いてもらう技術(ちくま新書)

『居るのはつらいよ』(医学書院)の著者である東畑開人先生による「聞く」技術本です。
ふつう、「聞く」ことよりも「聴く」ことの方が難しいと感じますが、この本はその逆を主張します。そして「聞く」ことを支えるための「聞いてもらう」技術を教えてくれます。

【「撮る」カテゴリ】

『大学生のための動画制作入門』(慶應義塾大学出版会)

著者がTBSのディレクターとして培ったノウハウをベースに、大学の教養課程の講座を想定して編まれた動画制作の解説書。
大学生向けではありますが、映像の制作工程全体の説明から、企画〜取材〜撮影〜編集と各工程の基礎を丁寧に解説してくれるので、社会人(あるいは高校生)にもおすすめです。

ここでご紹介した本のほかにも、店頭ではたくさんの「“学びの技術”本」を展開しています。(お店によって展開点数は異なります。)感染対策に注意しつつ、ぜひ実際に店頭でご覧ください。

フェア開催店舗(随時更新予定)

※フェアの開催期間・規模は店舗によって異なります。

くまざわ書店 武蔵小金井北口店(4月上旬~)
ジュンク堂書店柏モディ店(4月上旬~)
都立大学生協南大沢店 書籍購買部(4月上旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(5月上旬~)
新潟大学生協書籍部(5月中旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
慶應義塾生協藤沢店(5月下旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
甲南大学生協(5月末~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
紀伊國屋書店グランフロント大阪店(6月上旬~)
くまざわ書店錦糸町店(6月上旬~)
ジュンク堂書店天満橋店(6月上旬~)
広島大学生協北1コープショップ(6月上旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
ジュンク堂書店難波店(6月上旬~)
丸善多摩センター店(6月上旬~)
茨城大学生協(6月上旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
早稲田大学生協ブックセンター(6月上旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です
ACADEMIAけいはんな店(6月上旬)
ジュンク堂書店藤沢店(7月上旬~)
書泉ブックタワー(7月上旬)
鳥取大学生協(7 月上旬~)※こちらのお店では「アカデミック・スキルズフェア」というタイトルでの開催です

【過去記事のご紹介】

そもそも「‟学びの技術”本って何?」という方は、以下の過去記事もぜひご覧ください。


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