「桜橋で抱いた憧れ」
こんばんは！
法学部政治学科３年の東修司と申します。
昨日思いもよらぬ紹介をされてしまい、どう反応したらいいのか困ってしまいました（照）
早慶レガッタ号を作ることがかなわず、悲しみに暮れていたのですが素敵な同期から元気をもらえたので張り切っていきましょう！
自己紹介
私はボート班でチーフを務めていますが、年に４回ほどしか大会がありません。そのため、普段は男子ソッカー、予定が合えばその他ラグビー、ラクロス、ホッケーなど色々な競技の取材に参加しています。（今年こそアメフトにも！）
また、相川からの紹介にもあったように僕は体育会少林寺拳法部にも所属しています。ケイスポに全力投球！というわけにはいきませんが、どちらも頑張ることで本当に充実した大学生活を送れています。
新入生の皆さん。大学生って工夫をすれば本当になんでもできますよ！
「私がケイスポに入った理由」
さて、「私がケイスポに入った理由」ですが「早慶レガッタ号を作りたい！」ではないでしょうか。
ケイスポとの出会いは高校入学直後の早慶レガッタでした。
中学まではサッカー少年だったのですが、高校では何か新しいことを始めたいと思い、端艇部（ボート部）の新歓に参加。そして、初めて見るボート競技のかっこよさや初めて経験する早慶戦の熱に圧倒され端艇部入部を決意しました。
その際になんとなしに受け取ったのが早慶両スポーツ新聞会のレガッタ号。ただ、そのときは澤田編集長のようにビビッとは来ず。
「かっこいいし、これから始めようとしているスポーツに関して書かれている媒体だから残しておこう」。おそらくそのような理由で捨てずに家で保管することにし、翌年も同じようにまた受け取りました
そんな中でも、この２年間見ていた「桜橋にいる多くの人がその新聞を片手に応援をしている」そんな光景が自分にとってはとても印象的でした。
先輩の存在
そして高校３年時の早慶レガッタ。その時レガッタ号を配布していたのが、高校ボート部の２コ上の先輩であるT先輩でした。そして受け取ったレガッタ号の衝撃たるや…
メインの写真は迫力満点。早慶レガッタにおける端艇部の魅力が４面に増えたことで余すことなく書かれているし、細部までこだわり尽くされたことが素人目にもわかる。
「かっこいい…」
それまで、なぜか大学生になっても戸田（端艇部の練習および大会会場）に来てるなぁと思っていましたが、「T先輩こんなすごいことやっていたのか！」って、驚きました。
大学入学
だからといって、「ケイスポ入ろう」とはならず、「遊びまくるぞ」っていう付属男子校ならではのノリに流されたまま新歓期を迎えました。
「こういうイケイケな雰囲気合わないなぁ」と思っていたら、またまた出会ったのがT先輩。そこでケイスポについてのお話を聞き、その年のレガッタ号をもらえることに。
はい、これまたかっこいい。しかも表にも裏にもT先輩の名前だらけ。この新聞がたくさんの人の手に渡るのか…
その後すぐに家に保管してあった過去のレガッタ号を読み直しました。僕自身ボート競技が好きでしたし、高校同期も端艇部に入るだろうと思っていたので、こういう競技との関わり方もありだなと。
そして流れで参加した食事会ではケイスポの雰囲気の良さ、先輩方の人柄の良さをひしひしと感じ入サーを決断。今でもこの選択は間違っていなかったなと思っています。
最後に
ここまで長々と僕の思い出話に付き合わせてしまって申し訳ありません。要するに僕は、高校時代から何気なく惹かれていたケイスポにそのまま入ってしまった訳です。
ちなみに、昨年念願だったレガッタ号が完成し、桜橋で配れたときの達成感は格別でしたよ！
そんなアツい経験も出来る素晴らしいサークルです。新入生の皆さんも是非キャンパスに行けるようになったら、ケイスポを手に取って僕たちの“熱”を感じてもらえたらなと思います。
次回予告
次回は２年生になってから仲間入りを果たしたHくん！ずばり“いいヤツ”な彼は途中から入ったことを全く感じさせない貢献力でケイスポには必要不可欠な存在です！
次回の投稿も是非お楽しみに！最後までお読みいただきありがとうございました！
↑昨年度行われた早慶レガッタの様子はこちらから！
↑記事中に出てきた「2018年度レガッタ号」の見どころ記事もどうぞ！
↑入会希望の方はこちらからご連絡ください！お待ちしております！
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◇ケイスポ、オンライン新歓始めました。
この度、慶應スポーツ新聞会が「オンライン新歓」を開催する運びとなりました。以下の項目に当てはまる方はぜひ公式LINEからご連絡ください！
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新入生の皆さんは多くの不安を抱えていると思います。そのお悩みを解消する一助になれれば幸いです！ぜひ気兼ねなく【上記のLINE】からお問い合わせくださいね～
※対面式の新歓活動は大学側より禁じられています。弊会もそれに則り、事態収束までの間、いっさいの対面による新歓活動を行ないません。まずはオンラインでお会いしましょう！
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