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どうも2年大澤です。

緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を控えているこのご時世、

未だ大腿骨疲労骨折が長引き、ポイント練習が出来ていない今日、

さて、何を書こうか。

最近の出来事と言ったら、

新年早々緊急事態宣言発令し、莫大なレポートに追われた1月。

そして試験から解放されたと思いきや、今度は3部練が始まった2月。

んー。

んーー。

んーーー。

あ!決まった!これにするか!

それではいきます。


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【テーマ:死亡フラグ】
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みなさん「死亡フラグ」というワードご存知でしょうか。

よくアニメやドラマで起こりうる場面のことなのですが、

例えば、、

ある刑事事件で、あるAさんが犯人の手がかりを見つけました。

Aさん :「これはまさか...やっぱりそうだったのか!!  だからあいつはあの時... 」
犯人   :「(ナイフを後ろから) ザクッ!!!
Aさん : 「うっ...」

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的なやつです。 コ◯ンくんとかこういうシーンありがちですよね。

他にもたくさんあって、、

....ザザッッ........
Aくん:「いま...何かの気配が....いや気のせいか」

  →気のせいじゃない!

「お前らは早く先に行け!後で必ず合流する!!!」

  →いや、100%そいつ合流できねぇよ!

「よし出口が見えたぞ!!みんな急げ!!」
「う、うわぁぁーーー!!!!」

  →出口に仕掛けあるに決まってるじゃん!

夜道に巡回してる警察官
   「ちょっときみー、何してるの?  ちょっと! きみー?」
相手の肩に手を当てた瞬間...
   「うわあぁ?!」

もうこれぐらいにしておきます笑

まぁこんな感じで、

要は「〇〇フラグ」というのは

△△っていう現象が起こったら、
〇〇する可能性大だよね

って意味です。

まぁ違う表現だと「伏線」「前触れ」などなど。


これ日常でもよくあって、というかめちゃめちゃあって、

例えば「男気ジャンケン」

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要はジャンケンで勝った男気のある猛者が、全員分の〇〇を奢るというもので

「うわーまじで今日男気やりたくねぇ」
「男気やんね?」

とか言ってるやつ

だいたい勝つんですよ笑

つまり、上記の発言をした人だったり、強く思っていたりしている人が自然と男気フラグが立って勝っちゃうんです。


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【フラグが立つ条件】
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そんな感じでフラグとは何かがわかったと思うのですが、

そこで僕なりに思ってるフラグが立つ条件ってのがあるんです。

それは「絶対〇〇」と考えること

世の中、「絶対〇〇」なことなんでほぼほぼないんですよ。
(「絶対〇〇なんてない」って断言すると、フラグ立つんでほぼほぼないと表現してます)

「世の中に絶対の確信など、ありえないし持ちえない。みな一応のもの、仮のものである。」(『松下幸之助 強運を引き寄せることば』より)

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「絶対は絶対ない」

これ、一見めっちゃ矛盾してるやんって思うかもしれないですが、

僕はめちゃめちゃ好きな言葉なんです。

なぜなら、ここでの教えは2つあって、

①「絶対に不可能でも、必ずどこかに突破口がある」というポジティブな意味。
②「どんなに自信があっても、油断するな」という自分への警告


よく僕は

「これは絶対ないだろ」
「これ流石にもうないな」

など「無意識」で100%に近い形で断言してしまうことがあるんです。

でも大抵そこにフラグが立つんです。

そしてその100%の断言が覆ることが多々あるんです。

「このミュージシャンは伸びねぇだろ」
  →(1週間後)バズる

「(会ったばかりの人を)この人とは気が合わなさそうだな」
  →めっちゃ気が合う

など。

また逆も然り

「(Amazonで商品を購入して)早く荷物届かないかな〜、楽しみだな〜」
 →(届いて開けてみたら)え、なにこれ?
「今回のテストは流石に90点超えてるわ」
 →65点。
「最近めっちゃ調子いいから、自己ベストは絶対出るわ!!」
 →DNF

みたいな。

ぼく最近思ったのですが、

世の中のほとんどはフラグが立つことによって成り立ってるんじゃないか

ってぐらい昔からよく自分でフラグを立てたり、立てるのを見たり、してきたんですね。

むしろしっかり計画を練って思い通りになった方が少ないかなって。

案外みなさんも、

あそこにめっちゃ力入れてたけど、あそこめっちゃ頑張ったけど、

全く報われない。。

逆に、「どうせダメだろ」と期待していなかったものが、

功を成したり。

このように、なんでこうなるの?って現象多々あると思います。

これ全部「フラグ」の力なんですよ。(たぶん)


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【フラグの取扱説明書】
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じゃフラグという理不尽な力、どうやって扱ったらいいの!ってなると思うんですけど

僕の中では結論付いてます。

しかし自分でフラグを操ることができないのです。

まぁどういうことかと言いますと、キーワードがあってそれは

「潜在意識」と「顕在意識」

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まず言葉の意味から簡単に説明すると、

潜在意識
自分では自覚していないにもかかわらず、その人の行動や考え方に影響を及ぼしたり、支配したりすることもある意識、つまり「無意識」
【顕在意識】
普段意識することができる意識

潜在意識は無意識とも考えることができるのですが、

ぼくはこの20年間、幾度となくフラグに振り回されてきました。

その経験上、フラグが立った時って、

潜在意識で無意識的に断定した時なんです。

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何言ってんのって思うかもしれないですが、要は

心の底から「絶対〇〇だろ」って思ってるかどうか。

心の底から潜在意識で、無意識的に思考した時、

この「フラグ」という特殊能力が発動されるんだと思います。

「無意識でないとフラグを扱うことができない」

これこそが自分で「意識的に」フラグを操ることができないという真の意味です。



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【最後に】
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今回フラグをテーマに書きましたが、僕はこの20年間生きてきて、「フラグ」を幾度となく経験してきました。

この経験を踏まえて中学生ぐらいから僕は、絶対に失敗したくないような大事な時には、

「絶対成功させたい!!」なんて思わないんです。

なぜならフラグが立って叶わなくなるから。

なので、どうしても実現させたい時は、心から悲観的に、ネガティブに、悪い想像ばかりして臨むんです。そうするとめっちゃ結果が良かったりしちゃうんですよね。

まぁ今ここで僕が「フラグ」の特徴をブログに書いたことによって、フラグが立ち、

「無意識に絶対〇〇」と思ったところで、もうフラグが立たなくなるかもしれないですね笑

伝わったかな今回の内容。

次は貝川くんです。


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