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仮面失敗留年再仮面のすゝめ

どうも慶應仮面浪人失敗留年再仮面京大合格マンです。今回の記事では、仮面失敗留年して再び仮面浪人を続けるべきかについて書こうと思う。

仮面浪人は保険

まず最初に前提として言っておかなければならないのが、仮面浪人は志望大学に落ちた時の保険(もしくは滑り止め)であるということだ。一度仮面浪人に失敗した場合、諦めて損切りするのが最善であるということである。来年受かる保証は全く無いし、受からなかった場合は無駄な1年を過ごすことになる。それもあって仮面浪人に失敗した時に再び仮面浪人することを勧めてくる奴は大体ヤバい。しかし今回はあえて自分がそのヤバい奴になって、仮面浪人に失敗して留年した時に再び仮面浪人を続けるメリットについて紹介していこうと思う。

留年したからこそもう一度仮面浪人をやれ👊🤡

これは、一概に言えることではないが基本的に留年した場合前年よりも時間が増える。つまり受験勉強に割けるリソースが増えるのである。人間関係についても、前年仲良かった友達と疎遠になったりするので逆に受験勉強に専念しやすい🤡。

前年度よりも単位が取りやすい

まず、一度留年した場合、流石に次の年は大学の単位をうまく取らなければならないだろう。最低でも進級条件は満たす必要がある。単位をある程度取って留年した場合と、ほとんどまたは全く取らずに留年した場合がある。いずれの場合も、留年した年度の方が単位が取りやすい場合が多い。必修である程度自由に選べたり、楽な再履修のクラスを取れるからである。また、同じ学年2周目だと、授業やテストなどの立ち回り方がある程度分かる。

模試で無双できる

次に、前年度も仮面浪人していた場合、プラス1年することによって勉強で得たものを引き継げるのが大きい。いわゆる強くてニューゲーム状態である。前年度にある程度真面目にやっていれば基礎も固まっていて、演習により時間を避けるようになる。問題を解く時間の配分増えるので、当然前年度よりも楽しく勉強できることになる。しかもサボらず勉強を続けていれば、概ね成績は劣化せず伸び続けるだろう。

仮面浪人失敗しても終わりじゃない🤡

仮面浪人失敗しても、もう一年足してまだ受験を続けることができるしメリットもある。ただし、仮面浪人に失敗した場合諦めて仮面先の大学に骨を埋めるのが最善手であるだろう。受験や学歴が人生の全てではない、新しい目標を見つけたり趣味に夢中になったりしてコンプレックスを忘れるのもよいだろう。それでもどうしても諦められない場合は、もう一年頑張ってみるのも悪くないのではないか。



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