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自己紹介 松本聖子

ちはっ!慶應義塾大学體育會端艇部カヌー部門に漕手として入部しました、法学部政治学科の松本聖子(まつもとまさこ)です!

初ブログ、頑張ります!!

入部を悩んでいた時期、ほぼ毎日読んでいたカヌー部門のブログをついに自分が書く事になり胸が高鳴っています。特に「ちはっ!」とブログの最初に挨拶した時は、一気にカヌー部門の一員になった実感が湧いてドキドキしてます!

さっそく、自分の経歴について話していきたいと思います。私は小学校1年生から5年間中国の現地校に通っていました。中国語が分からず、いきなり中国の現地校に通い始めたため、30分で終わる宿題を母と2時間費やす日々が約1年続きました。その結果、艇庫で先輩達の第二外国語の課題を手伝えるレベルになりました(笑)。また、1学年400人のマンモス校で唯一の外国人だった私は、周りに同一言語を話す人がいなく、意思疎通ができずに本当に苦労しました。しかし、親切で頼り甲斐のある良い友達に恵まれ、充実した5年間を過ごすことができました。

帰国後は中学受験を経験し、優秀で個性豊かな仲間達と出会い、楽しい学校生活を送ってきました。しかし、義務教育の水泳の授業を丸々受けてない私は泳げないので、水泳の授業は本当に苦労しました。そんな私が大学でカヌー部門に入部したと友達に話すとよくびっくりされます。 

そんな私がなぜカヌー部門に入部したのか少しお話したいと思います。

私は入学当初サークルや部活について何にも考えておらず、どこかゆるく活動しているサークルに入るつもりでした。その影響で新歓期間は色んな部やサークルからのパンフレットでリュックがパンパンになってました。そんな中、カヌー部門が一番熱心に勧誘してくだり、流石にご飯でも行かないと申し訳ないなと感じ、今現在の同期、新保舞桜と一緒にご飯会に参加しました。
最初はカヌーに対して全く興味がありませんでしたが、対面新歓やカヌーの試乗会を通して、先輩達のカヌーを漕いでいる姿や、カヌーの競技に少しずつ惹かれ、自分も最後の学校生活本気でカヌーに挑戦してみたいと思い、入部を決断しました。

実際入部して約1ヶ月経ちましたが、普通の学生生活を送っていたら出来ないような経験ばかりで、毎日が楽しいです。特に私の同期は温かく個性豊かで、行動が常に斜め上に行くので、よく言えば元気、わるく言えば子供っぽいです。みんな向上心が凄いので、私も頑張ろう!って毎日励まされています。また、先輩たちもかっこよくて、優しくて面白いです。部員達と出会えて心からカヌー部門に入って良かったなと感じています!!

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも少しでもカヌーが速くなるよう、一回一回の練習を大切に、努力して行こうと思います!

強くなります!

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