1年の振り返りと新入生に向けて 小林慶次郎

こんにちは。一年漕手の小林慶次郎です。

4月に入ったばかりの頃は、荒川にポツンと浮いているのが日課でした。まだ、自分しか1年生が入部していなかったため、結構辛かったです。

5月半ばにみんな(M.G.以外)は入部してきました。ジュニアの中では大きいであろう、半月~1ヶ月というリードを持っていたはずです、、
2週間くらいで抜かれました。そこからは他の同期にも抜かれてシーズンを終え、悔しかった記憶があります。

9月オフは20日くらいは練習しました。10月のTTで速くなっていて安心しましたが、最近また抜かれてしまったので、また頑張りたいです。
ほとんどカヌーしかしていない1年だったので、振り返りはこれくらいにして、最近思うことを書いていきます。

①同期があつい
一昨日くらいの話ですが、僕が昼寝をしている間に食当が終わっていました。こんなに嬉しい話はありません。
また、僕のミスでゴミステーションがいっぱいだった時にみんな20分前下で手伝ってくれました。支え合いこそが部活のあるべき姿だと感じました。
最近は優しい同期に囲まれて嬉しい限りです。

②M.G.があつい
10月にぎゅんじくんが入ってきました。最初の頃は、質問したりしても、話している途中でどっかに行ってしまうこともありました。しかし、家の契約が切れ、カヌー部門にいるしかない彼は吹っ切れたのか、自我を持ち、さらに面白くなりました。
いつか彼には服部平次の名言を言ってもらいたいものです。

③S.C.の足が太い
CHAKUMAという同期の足が最近やたら太いです。彼は、足を骨折してしまい、練習ができなかったため、ずっとチャリを漕いでいました。チャリだけの太さではないように感じ、どうやって足を太くしたのか聞いてみました。彼曰く、チャリで乳酸が溜まった足を曲げておくと太くなるらしいです。その行為によって太くなったのかの真意のほどは定かではありませんが、本人が言っているから間違いないでしょう。
彼の太い足から繰り出されるハイクリーンは素晴らしいです。

④4号部屋もわっとするらしい
これは最近、マネージャーの先輩と話していて傷ついた話です。
艇庫には男子漕手が泊まる4号部屋という16人部屋があります。そこでは、大抵しょうもない話に花を咲かせていて、先輩であろうと誰とでも接しやすい空間です。
僕は4号部屋の居心地が大好きで、マネージャーにも4号部屋の良さを伝えているつもりでした。女子マネージャー・漕手が入ってこないのは、4号部屋の中で着替えている人がいるかもとかの配慮なのかと思っていました。
しかし、先輩のマネージャーは4号部屋もわっとすることが理由で、入るのを躊躇していたそうです。そんなバカな、、、

ブログの内容を見てみると、新入生に向けてというのも書くらしいです。少しだけ書いていこうと思います。

同期の1人にカヌーをしている理由を聞いてみました。カヌーが早くなると自分に自信がつき、結婚につながるらしいです。

上のは一例で、カヌー部門にはさまざまな理由でカヌーをしている人がいます。始める理由は正直どうでも良い気がします。どのタイミングかはわかりませんが、早くなりたいと感じれば、熱中できるためです。

異常です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?