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お別れブログ-野宮すずさん-

こんにちは!3年の加藤です。

早速ですが、今回お別れブログということで「野宮すずさん」を書かせていただきます!

ソロ写をどうしても発掘できず、ラインのトプ画から引っ張りました。。


自分とすずさんの繋がりは、2年生の夏に裏木さん・安河内さん・すずさん・自分、の4人で代々木公園で飲んだのがきっかけかなと思います。謎メン。。
そこから1年間同じ班になり、またそれぞれ133期・134期の主務としてたくさんの場面でお世話になりました。
それでは、すずさんとの思い出話も含めつつ、すずさんという人物を丁寧に掘り下げながら語り進めたいと思います。
よろしくお願いします。


1.プリティー
まじでプリティーです。
こいつはいきなり何を言ってるんだ、そう思った方も少なからずいるかもしれません。
この「プリティー」は、すずさんと自分が所属していた班の名前(プリティー班)です。
すずさんは週1回のハンミで同じ班のインキャ男子漕手3人(週によってテンションがゼロヒャクに変わる恒川さん・班員の話を全く聞いていない永田・ハンミ中「えー」しか言わない加藤)をいつも明るい笑顔と楽しい話で、癒してくれました。
まさにすずさんはこのプリティー班の「プリティー」を体現していた存在と言えるでしょう。(みきのももちろん大プリティー的存在でした)

(すずさん誕生日の際の写真)

ここで個人的な話ですが、今年の2月のハンミ中に「加藤のベットが汚い」と永田から密告があり、その際すずさんが所持していた「ダニアーススプレー」なるものを借りたのですが、使用させていただいて以降、完全に返すのを失念しておりました。これ以降、加藤のベットは清潔に保たれております。
この場をお借りして返し忘れたことをお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

2.面白い
真面目なフリして、まじで面白いです。
幼稚舎時代から培われたトーク力と生まれ持った才能を武器にハンミ中の笑いをかっさらっていきます。
ハンミ後によく永田と「すずさんの話って絶対に外さなくね?」と話したこともあるくらいです。
また、地味にプライベートで数多く一緒に飲んだすずさんですが、飲みの場だとすずさんのブラックな一面が顔を覗かせることも面白さの1つです。
ブラックすずさんを見たい方は是非積極的にすずさんを飲みに誘いましょう。

お酒のお強いすずさん

3.センス
とにかくセンスがいいです。
これも幼稚舎時代からの英才教育のお陰でしょう。
絵、ファッション、音楽と様々な方面で稀有なセンスを発揮していらっしゃいます。
特に、絵では自身が描いた絵を売っていることもあるようでアーティスト気質な一面もみせてくれました。

ここでまた個人的な話ですが、8月の終わりにすずさんから、「好きなアーティストいる?」と聞かれ、今のアーティストあんまり興味ないんですよね、と答えたところ「柴田聡子」というアーティストを「聴いてみて!」とラインで紹介してくれました。

が、まだ一回も聞いていません。
艇庫からの行き帰り中今度絶対にききます。
申し訳ございませんでした。


4.主務として
ここまですずさんのことを面白く紹介してきましたが、ここから少し真面目にかつ自分がすずさんの1番尊敬するところを話します。

すずさんの1番の強さは「平常心」かなと思います。
すずさんは責任感がありとにかく真面目です。
昨シーズン主務として、部の運営を1年間支え続けて来てくれました。  
これは、昨シーズン自分が副務として活動してきて思ったことですが、今シーズンに入ってからこの想いはさらに強くなりました。
今シーズン自分が主務をすずさんから引き継いで思ったことは、主務としての「責任」に1人で向き合って来たことです。
自分自身、いざ実際に主務になってみて、上に立ってみたいと分からない大変さに気付きました。
昨年副務としてどれだけ貢献できていたか分からないですが、自分自身もっと積極的に主務であるすずさんの為に動くべきだったなと本当に思います。
それでも1年間逃げずに責任と向き合い続け最後までやり遂げたすずさんは偉大だなと心の底から思います。
自分もすずさんのようにはなれないかもしれないですが、最後まで主務という立場を全うしたいと思います。


以上で、すずさんのお別れブログを終わりしたいと思います。
本当にお世話になりました。鋼のメンタルを見習って残りのカヌー部門の生活を後悔のないように生き抜きたいと思います!


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