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【慶應義塾體育會端艇部カヌー部門】年末のご挨拶

こんにちは。慶應義塾体育会端艇部カヌー部門3年主務の加藤卓です。

今年最後の投稿となりました。

まずこの1年、カヌー部門に関わってくださった全ての方に深く感謝申し上げます。

昨年度はコロナウイルス感染拡大の影響もあり、数多くの大会が中止、もしくは規模を縮小しての開催になってしまいましたが、今年度は、開催地や学連の多大な協力の下、感染症対策を万全に行った上で開催していただきました。

来年度の大会が感染拡大前に近い形で開催される予定となりつつあることは、本当に有り難い限りです。

今年8月までの2021-2022シーズンでは、久保前主将率いるチームのもと『下剋上』をスローガンに活動を進めて参りました。

カンカレでは、
・男子K-1 200m優勝:久保(環4)  
・男子K-1 200m第3位:宮本(経1)
・女子K-1 500m 優勝:岡田(政3)
・男子 4×500mリレー 優勝:久保(環4) 、安河内(経4)、 永田(政3)、宮本(経1)
・男子K-2 1000m 優勝:久保(環4) ・永田(政3)ペア

インカレでは、
・男子K-1 200m 優勝:久保(環4)
・男子K-4 1000m 準優勝:久保(環4)、横山(政4)、永田(政3)、宮本(経1)
・女子K-1 500m 準優勝:岡田(政3)

等、近年最高の成績を収めることができ、本部門の飛躍の1年となったのではないでしょうか。

今年度も『実』をスローガンに掲げ、実りのあるシーズンとなるよう部員は日々練習に励んでおります。

さて自分自身、今シーズン主務を務めさせて頂き約3ヶ月が経とうとしています。

そんな中、主務として部の運営に携わる中で、今シーズン1番感じていることが、「カヌー部門の活動が多くの方々の支えの下で成り立っている」ことです。

これまで選手として今年8月まで活動してきた中で、勿論、練習に参加しアドバイスをくださるコーチの方々、三田漕艇倶楽部理事会に出席してくださる理事の方々、また年会費を支払ってくださるOBの方々、多方面での支えがあってこその学生活動ということは十分認識していました。

加えて、今シーズンから主務として裏方の仕事に携わる中で、三田カヌー理事会など、様々な場でたくさんのOBの方々が私たちのために動いてくださっていることを更に感じました。

コロナ禍で納会等、様々な行事が中止となり、近年OB・OGの方々との関わりの機会が少なくなっておりますが、そんな中でも私たち学生のために支援をしてくださっていること、この場を借りて心から御礼申し上げます。

このような支援に対して、私たちができることは何か。

それは『結果で応えること』、

これに尽きると思います。

2023年も、支援してくださっている方々に『結果』で応えることができるよう、『感謝』を胸に学生一同活動を進めて参ります。

そして今年も1年間、慶應義塾體育會端艇部カヌー部門の公式SNSをご覧いただき、ありがとうございました。

来年も引き続き、noteはもちろん、Twitter、Instagramなどの公式SNSを通して、カヌー部門のありのままの様子をお届けしてまいります。

来年度もよろしくお願いいたします。

どうか皆様、よいお年をお迎えください。

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