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KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)募集を開始しました!

はじめまして。KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)事務局です。
10月2日(月)より、京王井の頭線「下北沢」を舞台に、個人・企業とわず地域の課題や可能性を掘り下げ、京王電鉄ともに価値創出を目指す共創パートナーを募集するプログラム「KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM ROOOT(ルート)」がスタートしました🚃

公式サイトもオープンいたしましたので、プログラムの詳細や参加をご希望の方は是非チェックしてみてください。プログラムの内容についてもこちらのnoteで随時発信していきます!

本プログラムでは、京王電鉄としてもミカン下北の開発を起点にかかってきた下北沢エリアを見つめる中で、皆さんとともに共有し議論していきたいテーマを6つに絞りました。6つのテーマをきっかけに、下北沢エリアで活動する人々や京王電鉄と共創していきたいパートナーの皆さまには是非プログラムへの応募をご検討いただけたら嬉しいです😊

募集テーマの紹介


下北沢と「遊ぶ」

タイムアウトが行った全世界対象の大規模な都市調査「世界で最もクールな街」で2022年、下北沢は7位にランクインしました。国内だけではなく、外国人観光客からの注目も集まる中、インバウンドだけではなく、来街者の視点で観光にまつわる課題を見ていく必要があります。例えば、魅力的な路地がたくさんある下北沢ですが、一方で車や自転車の交通量が多い、なども課題もあります。 多様な人の居場所である下北沢だからこそ、観光の課題をどのように捉え、解決していけば良いでしょうか?

#二次交通#回遊性#観光#インバウンド#若者#妄想#アート#アウトドア#魅力発信#情報編集


下北沢と「働く」

ミカン下北・SYCL by KEIOやSHARE LOUNGEなど近年下北沢にはワークプレイスが増え、「#下北沢で働く」が一つのムーブメントになりつつあります。多様な働き方の選択肢が増えたからこそ、その裏側にはどのような課題があるのでしょうか?

#企業共創#スモールビジネス#事業承継#後継者不足#コミュニティ#実験


下北沢と「学ぶ」

下北沢では、2018年に世田谷区立守山小学校・北沢小学校・東大原小学校が統合されました。地域で暮らす若年人口の減少は、下北沢だけではなく日本全体で起きています。下北沢は地域事業者および鉄道事業者を中心に再開発が進みました。ミカン下北の開発を通じて下北沢で「遊ぶ」や「働く」場所は増えた一方で、これからの時代を担っていくこどもたちの居場所や学びの環境、そして大人たちにとっても学び直しの機会も育てていけると良いのではないかと考えています。世代を超えて学びが生まれる環境をつくるためにはどうしたら良いでしょうか?

#大人の部活動#学び直し#アート#デザイン#子育て#多世代#コミュニティ


下北沢と「暮らす」

下北沢は「カルチャーの街」「若者の街」という印象もあるかと思いますが、それらのカルチャーを支えている下北沢には、当然暮らしている人々がいます。下北沢で暮らす人々の目に今の、そしてこれからの下北沢はどう映っているでしょうか? 下北沢で暮らす人たちの視点を紐解くと課題が見えてくるかもしれません。

#朝活#安心安全#防災#シェアリングエコノミー#サブスクリプション#多世代#子育て


下北沢と「環境」

下北沢では、空き缶やたばこのポイ捨てが課題となっています。 「ゴミ問題」は顕在化されている一方、「ゴミ」はそもそも捨てられるしかないのでしょうか?資源の循環などの観点からも「ゴミを減らす」だけでなく「ゴミを捉え直し、再活用する」ことも考えられないでしょうか?

#ゴミ問題#エネルギー#脱炭素#サスティナブル#資源の循環#地産地消


下北沢と「健康」

下北沢では、近年の再開発を通じて、働く場所・ワークプレイスも増えました。 遊ぶと働くの環境が整う中で、「休憩できる場所」が不足してるという声もあります。一人ひとりの暮らしと密接である「健康」というテーマからどのような課題と解決策を紐解いていけるでしょうか?

#朝活#心の健康#スポーツ#健康寿命#休憩#昼寝#アクティブシニア#アウトドア


いかがでしたでしょうか?
上記のテーマにおいて、下北沢エリアをフィールドにイノベーションをもたらす起業家・企業・組織・団体のご応募お待ちしております!

エントリーはこちらから
https://krs.bz/keio_contact/m?f=121


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