ダンボールで秘密基地|建築士的育児論
1/n?模型
窮屈な小屋、安堵な居場所
宅配物が届き、そそくさと手伝い。
目的はダンボール。
秘密基地を作りたいそう。
いきなり秘密を共有してくれる。
あるもので手探りで作るのも
なかなかおもしろい。
こういうときほど、
「何のためにつくるの?」
「もう切っちゃうで!?」
「クッション材が届かないなぁ」
「ガムテープでくっつかないや」
など、
材料の無駄や合理性を
考えるものですね。
秘密基地は「こもる」が大事
プロポーションは悪くない。
スケールは2倍ほどあればベストかな。
まぁ、これくらいの窮屈なのも
自分の基地感が出て
いいのかもしれません。
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