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イベントやセミナーの告知に載せるべきこと

「曜日」を必ず載せたほうがいいです!

曜日がわかれば、「土曜の午前中ならいける」「水曜の18時開始なら仕事の後に間に合う」などがすぐわかり、瞬時に自分事にしてもらえるからです。

一方、「7月4日」などと日付だけが書かれていたら、カレンダーで曜日を確認する作業が発生。これが面倒でスルーされ、機会損失につながる可能性があります。
 
もちろんセミナーやイベントの内容を知らせることはとても大切です。
でも、そこまで興味がなくても時間や場所がちょうどいいから参加してみるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「曜日」の有無で、セミナーやイベントの詳細を読んでもらえるかがどうかが決まることもあるので、ぜひ曜日を追加するようにしてみてください。
 
もしブログなどネット上で告知する場合は、西暦も追加しましょう。

ブログであるセミナーに興味を持って申し込もうと思ったら、2年前に終わっていたということがあります。
7月4日(水)のように日付しか書いていなかったので、カレンダーを見て、曜日がズレているのに気づき、初めて過去の出来事だったと気づきました。
 
これだとせっかく興味を持ってくれた人をがっかりさせてしまいます。
実際、私はがっかりしましたし。

西暦を載せて、さらにブログの最後に最新セミナー一覧のリンクなどを貼っておくと、現在開催中のセミナーに来てくれる可能性があります。
 

曜日と西暦の追加はスキルがなくてもすぐできるので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

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