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世界を旅するキッチン:ベトナム料理

今年のショパンコンクール、日本人コンテスタントの熱演で盛り上がってますね。ファイナリストまで来ましたが、誰もが技術の完璧さはもちろん、自分だけのショパンの世界を表現していて圧巻です。こんな素晴らしい演奏が連日YouTubeで無料で見られるなんて(今回ヤマハピアノが少ない印象で、頑張ってほしい)。

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さて、東京はあいにくの雨の週末ですが、庭のハーブ園がすいぶん盛りになっていたので、自家菜園のハーブ消化も兼ねて、今週の世界を旅するキッチンは、ベトナム料理に挑戦してみました(初期に作ったことがあるのですが、ちゃんと写真撮っていなかったので)🇻🇳。

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今回は、定番のベトナム風生春巻きに、ベトナム風揚げ豆腐、キュウリとニョクマム香菜和え、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、そしてフォー・ガー(鶏肉のフォー)などを一気に作ってみました。やはりベトナム料理は食べ慣れていて、洗練されて美味しく、野菜たっぷりでヘルシーですね。もちろん締めはベトナムコーヒーで。

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ベトナムは地方料理も特色があり、北部はさっぱり(フォーなど)、中部は辛い(ミークワンなど)、南部はココナッツミルクなどを使った甘い料理(バインセオや生春巻)が多いそうです。さて、次はどこに行こうかなあ。

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