距離感!!こんなに近くに羊がいる日常生活。フランスの田舎の村で暮らす日々
昨日は朝からリンゴのかわを剥いて、コンポート作りにいそしんでいましたが・・・きづいたら、ものすごく近くに彼女がいました。
この羊は雌です。旦那さんが今の家で羊を飼い始めて始めてこの場所で産まれた雌の羊だそうで、もう12歳かな。
この12年間毎年子どもを産んでくれてるパワフルママです。
羊の寿命からすると、そろそろ高齢の年齢。でも、毎日彼女は元気です。
昨日は多分私が切っていたリンゴが欲しかったのでしょう!!ものすごく目で訴えかけられました。笑
ちなみに、この写真は、今年の夏、Arboisの街で私が出会った東京在住のパン屋さんを経営しているご家族。
ご縁あって、我が家に来てもらったのですが、みんなが、この人と羊の距離感にめっちゃ驚きながら、楽しんでくれていました。
いつかこうやって、季節毎のこの場所を日本の沢山の人に知って頂きたい!!それが、私のやりたい事。
夢を叶える旅案内人は今も粛々と次のステージを待って居ます。
私の活動はこちらから☝
とはいえ、現在は中々自由に旅に出る事ができる時では無く、私も同様に日本に一時帰国する時期も中々決まらない様な感じです。
フランス国内でも私の住む田舎の村は病院数の少ないリスクはあるものの、周囲も、コロナの影響は聞く事がないくらい、ただ、気をつけながら日常を送っている感じです。
そんな私が最近、この場所で出来る事を新しく始める。
その一つの形がオンラインショップの運営です。
ショップヘは下の画像をクリックしてくださいね。
フランスの田舎暮らしで感じた持続可能な生活(サステナブル)
そして、私が元々好きな心ときめくモノを感じてあつめること。
Elle est magnifiqueには、彼女は素晴らしいとか、素敵とかの意味合いがある言葉ですが、場所やモノに対しても使う事の多い言葉。
これからもElle est magnifique!!な、モノとの出会い。
そして、それが必要な人の元に届く、出会って貰う為のお手伝いを
続けて行きたいと思っています♡
5週目を迎えた営業は順次お客様の元に商品が届いていて、届いたよ!!
イメージしていた通りの商品だった♡と、喜んで頂いています。
新しい場所で輝く“モノ”を通したストーリー。
だから、やめられないのかも人と、接するお仕事を。
初めて九州に送った革の手帳ケースは、日頃頑張ってる“弟君に、姉ちゃんから”の、愛のこもった贈り物。
ボタンは、それぞれ手仕事を愛する作家さんの元へ♡
あるべきものが、あるべき場所へ移動した感じ。
フランスの小さな村から、今はお届けしています。
現在は日本以外の海外の発送は検討していなかったのですが、もし海外にお住まいの方でも、ショップを見ていただいて、気になる商品があった場合は、是非メッセージお待ちしております♡
では、今週もよろしくお願いします。
Passez une bonne journee!!
サポート頂いたお金は全て今後改築予定の築200年の古民家改装費に使わせて頂きます♡みんなが心地よく過ごせる場所を作りたい!!