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【仕事観】生物学的な男女差とキャリア

先日たまたま見たニュースの記事で、
7月下旬から鈴木奈々さんが休養中であることを知った。


悩むよね、キャリアのこともそうだし、
家族のこととか子供のこととか。

30代のキャリア女子って、
なんだか難しいなぁと思う今日この頃。

若いというだけでチヤホヤされることも無くなるし、
キャリアで実績出し始めると目立ってひがまれたり、
周りから急に手のひら返しをくらうこともあるし。

世の中的には男女平等社会といいつつも、
やっぱりフィジカル的に男性ほど体力があるわけではないし

女性ホルモンの関係で歳を重ねるほど
不調が出やすくなったり、メンタルバランスが
崩れやすくなったりするし。

キャリアを継続していく上で
男性と同じように、同じ土俵で戦っていくのは
そんなに簡単なことではないと思う。


ストレスから受ける心身への影響も
男性よりも強く反応が出ることも多い。
(もちろん個体差が大きいけど、比較的にね)

子供を産むということに対しても、
自身の身体のリミットや周りからのプレッシャーも
ストレス要因を大きく占めたりする。

全て上手くまわそうと思えば思うほど
自分の時間がなくなっていくし、余裕もなくなる。
いろんなものにがんじがらめになっていく。

頑張り屋さんな人ほど、つらいよね。

家族のためにキャリアを捨てたとしても、
逆にキャリアを選んで子供を産むという選択肢を
先延ばしにしたり、捨てたとしても
どっちとったって色々言われる。

他人は好き勝手いうから。

どっちとってもいろいろ言われるんだから
わがままにやりたいようにやるのがいい。

エリートキャリアを捨ててもいいじゃない。

ぶつ切りのキャリアでもいいじゃない。

疲れたら休憩すればいいし、やる気出たらまたやればいい。

もっとわがままに、全部やりたいなら
全部やってやればいいじゃない。

女性だからあきらめるとか、しなくていいよね。

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