マガジンのカバー画像

唎酒師がゆるく九星気学

68
今まで見聞きして、一番しっくり来たのが九星気学。験担ぎとか自身のバイオリズム的なのも含めて、たまに書きます。
運営しているクリエイター

#双極症

陽遁・隠遁⑥

陽遁・隠遁⑥

前回は、今回一連の反省のイントロ、双極症II型とそれまでより比較的うまく付き合えた3年間、そして油断が生じ始めた、と言うところまで書いた。

薬を飲む量を(間隔は空け過ぎずに)減らしたりしていたのが、平日は出張で飛び回り、週末は毎週予定が入り、忙しさにかまけて、ついつい薬をパッタリ飲まなくなり、04月に予約していたメンタルクリニックをすっぽかし、歯科検診をすっぱかし、そうこうするうちに「コロナが明

もっとみる
陽遁・隠遁⑤

陽遁・隠遁⑤

久々のnoteです。
今日から記事2本(予定)は、反省・振り返りの弁。

このシリーズは、自身の推定「双極症 II型」と上手く付き合うネタなのだが、油断してやらかしてしまった。

前回、陽遁・隠遁④ で「双極症は、つまるところ「躁状態に上げ過ぎず、鬱状態に下げ過ぎない」言わば (陽側にも陰側にも)”心を沸き立たせない”ために工夫が欠かせないと言う考えに自分の中では至った。」と書いた。

自身(振り

もっとみる
陽遁・隠遁 ④

陽遁・隠遁 ④

前回の記事で、様々な事象が好転し始め、鬱が晴れていったのが、気学的に「隠遁」→「陽遁」の変化があった時期ではなく、(春の)「節分」(2/3)~「彼岸入」(3/17) の時期であった旨を書いた。
実は、この時期に2つの気学的なアクションを取っていたのである。後に気学を学んでまざまざと思い出したのはその事なのであった。

1つは 2022/2/23(日) に、妻が企画した「東国三社巡り」の日帰りバスツ

もっとみる
陽遁、隠遁 ③

陽遁、隠遁 ③

前回の続き、(なんで気学にちょっとハマった勢いで寒い中を日盤ベースの吉方位に向かって自転車で毎日巡ろうと思ったのか、理由その2の長い記述の続き)である。

2020年01月~03月まで、「双極性 II型」( 前回 を参照 )の治療のため、TMS治療( https://utu-yobo.com/tms/ )を継続していた。その間、何もしていなかったわけではなかった。

1月:全く楽しめない新年会、娘

もっとみる
陽遁・隠遁 ②

陽遁・隠遁 ②

前回の続き(なんで気学にちょっとハマった勢いで寒い中を日盤ベースの吉方位に向かって自転車で毎日巡ろうと思ったのか、理由その2)である。

2つ目の理由は少しナーバスな内容になる、と予告した。・・・という程の事でもないが、それは、脳疾患「双極症 II型」の症状緩和のための”自分なり”の工夫、に他ならない。

● 症状の解説
https://kokoro-share.jp/bp/diagnosis

もっとみる