私の強み「インビザライン」を活かした働き方を考える

矯正⻭科のスペシャリストとして、地元・奈良県を拠点に東京・横浜・名古屋・⼤阪のクリニックにて診療をおこないながら、
もうひとつのライフワークに”インビザラインを伝え・教えていくこと”を掲げています

「インビザラインを広く知ってほしい」と願い、数多くの症例経験を積んできましたが私が一人で治療できる数は限られています。
私ができることは、先人たちが経験してきた失敗を繰り返さないようこれから取り組む先生方に伝え・インビザラインを使いこなせるよう導いていくことだと思っています。

私の⻭科医としての⼈⽣を⼤きく変えた、インビザラインとの出会い

⻭科医 となり15年、インビザラインとの出会いが、私の⻭科医としての⼈⽣を⼤きく変えました。
⼀般診療と平⾏してワイヤー矯正を学ばせてもらう中で、インプラント矯正の外科処置、⾆側矯正も積極的に臨床に取り⼊れていました。そんな中、当時勤務していた医療法⼈に インビザラインが導⼊されたのが10年以上前のこと。

はじめは、「マウスピース矯正は簡単な症例しか適応ではない」という認識でいました が、2011年スペイン・バルセロナで開催されたインビザラインヨーロッパサミットに初 めて参加したことで、それまでの認識を覆す⼤きな起点となりました。
インビザライン矯正の奥深さ、適応症例の広がり、参加されている先⽣⽅の治療スタイル まで斬新で、刺激的。

より深く学びたい気持ちが強くなり、ご縁をつないでインビザライ ンドクターの第⼀⼈者シュープ先⽣のドイツ・ケルンのクリニックへ2012年〜2015年に わたり何度も訪問し学ばせてもらいながら、⾃分⾃⾝のインビザライン治療もしてもらえ たことが⼤きな財産となりました。

ドクターとスタッフが⽀えあうことで
⼤きな成果が⽣まれるという⼀貫した思い

私がつねに⼼にとめていることに、「⾏きたい場所に⾏き、会いたい⼈に会いに⾏く」があります。 信頼できるドクターからインビザラインの本質を学びたい。 彼らが何を考え、どのように診療をしているのか。さらにその先には何を⾒据えているのか？

毎年アップデートされるインビザラインの技術を学ぶために、海外のサミットへ参加し、⽇本に戻るとそれをブラッシュアップした形で取り⼊れて、組織全体になじむようシンプルで分かりやすい診療システムにすることに心血を注ぎました。

その組織で常に成長できる教育・育成の体制を整えること、ドクターとスタッフが支えあい、お互いの強みを生かせる関係性を築くこと。

そうすることで、高いクオリティーを提供できるチームとなります。
とりわけインビザライン矯正においていかにドクターとスタッフが⽀えあい、努⼒を積み重ねるかが重要です。
それがしっかりかみ合うと、必ず⼤きな成果が⽣まれると信じています。 2013年には医療法⼈全体として⽇本で初めてブラックダイヤモンドステータスを獲得 し、クリニックを退職した後も、私のその考えは継続されています。

2016年フルタイムで働く勤務医としての役⽬が⼀区切りし独⽴しました。

ヨコハマデンタルオフィスはウェブ施策や診療体制改善に挑戦しながら、横浜地区を代表 するインビザラインクリニックとして認識されるまでになりました。
また、⽇本でトップのインビザライン専⾨クリニックの⻘⼭アール矯正⻭科で勤務する機 会を経て、さらに⽇々研鑽を積んでいます。

そして、2020年は世界を取り巻く状況が変化しました。この状況に適応すべく歯科の”New Normal”を模索し進んでいます。

これまで⼤規模クリニックに⻑年勤務したことや、⼩規模クリニック・矯正専⾨クリニッ クなど様々な診療スタイルを経験したことで、これからはクリニック運営も多様化し、⼀⼈ひとりの働き⽅のスタイルも変わっていくのだと感じています。

⻭科の中でも最もデジ タル化が進んだインビザラインだからこそ、テクノロジーを活かしてクリニックに取り⼊ れるべきだと感じます。

インビザライン矯正を通して
医師やスタッフが能⼒を発揮できる診療を共に考え、持続可能な働き方をサポートする。これが、わたしの今後の生き方です

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＊Dr、スタッフ共通

・インビザラインに興味あり　自分の強みにしていきたいと本気マインド

・20代後半～30代　PCやデジタルに柔軟

・現在一般歯科に勤務（個人事業主も大歓迎）していて、週１～２自由になる日を利用して診療や勉強をしたい

・診療やセミナーに同行したい（横浜近辺、たまに全国）

・将来的に高い技術を持ってフリーランス、または独立したい

・顔が良い　素直