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モノの保留スペースの見直し

こんにちは!ミニマリストを目指しているがっちゃんです。

休みの日に、迷って捨てられないモノやいつかつかうかも?
と思っているモノと一つ一つ向き合ってみました。

私の保留スペースの利用方法

私にとってモノの保留の空間はとても重宝していて大切な場所です。

数ヶ月前の我が家の吊り戸棚保留スペース
現在の保留スペース(キッチンの吊り戸棚)


断捨離中に迷っていては時間がいくらあっても足りません。
なので迷ったときはここに保留として置いてます。
断捨離のやる気があるうちに、ぽんぽんとリズムよく次のモノをどうするか判断できるようにです。

「このモノは、なくても生活ができるのか?!」
ということを試す為にも、一時的に置いて実験しています。


家族と共同で使っているモノ


モノを捨てるかどうか考える時って、だいたいいつも一人のとき。
そんな時に自分一人で判断できないモノも出てくるのです。
そういったモノもここに保留として置いておきます。


いつかつかうかもしれないモノ

これを誤解すると断捨離選別中にたくさん保留スペースにいっちゃうかもしれませんが、
使っているが使用中にストレスがたまるから捨てたいモノ。(他のモノを探すか代用してみる)
捨てたい!けど、高い確率で再び登場するかもしれないモノ。
などをいれています。



売るにしても利益が出ないモノ

いらないと判断されたモノの中でも、すぐゴミ袋行きではなく。
売れるのかどうか調べる必要があるモノ。
明らかに売ることができないとわかりそれならば自分が最後まで消耗しようかどうか迷っているモノ。


使う場所を変えれば使えるモノ

収納ケースやガラスの花瓶、かわいらしい小皿、記念品など。
今は捨てずにとっておくけれど、使う部屋や場所を変えて使うことができないか考えてみる価値があるモノ。

例えばこちらのガラスのカップ。

今まで割れていなくてもいらないと思ったガラスの容器や食器は断捨離してきました。
しかし、このガラスのお皿だけは過去の私の断捨離会を何度も通り抜けてきたのです。

普通にフルーツやドレッシングを入れても使えますが、今はアクセサリー入れにしています。


過去には魔よけの塩を盛って玄関に置いていたこともありました。


せっかく見た目がかわいらしいので、自分の見えるところで使うことにしました。


保留スペースは月に一度くらいの頻度で見直すことが前提条件

保留スペースはあくまで断捨離中のスピードアップの為。
迷ったときに一時的に置いておく場所です。
間違っても、ここはほったらかしていいスペースではない。
定期的に見直すことで、今なら捨てれる!と判断できるモノもあります。

とはいえ、このモノと向き合う時間、使うことを考える時間、再び捨てるかどうか判断するために使う時間、そのたび使う労力・・・・
なくても何とかなるモノばかり!ではないのか!?

なんども保留スペースから抜け出すことができないお皿がありましたが、自分の殻を破って思いっきって保留スペースから捨ててみたら、とてもスッキリ!!
もう保留スペースで迷ったり考えなくていいんだ!!!!と、無意識なストレスから解放されたことでスッキリしました!


そんな形で我が家のキッチンの吊戸棚は日々軽くなってきております。



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