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理学療法士として働くライター、私がライティングを仕事にするまで

病院、老人保健施設、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、有料老人ホームと25年ほどで2000人の方のリハビリに携わってきました。
息子を出産後、訪問リハビリの仕事で復帰し、利用者様に気づかってもらい、子育てをしながら理学療法士の仕事を続けることができました。
体力が持つならば、60歳まで細々と働き続けたいと思っていますが、現在、五十肩を発症し、いくつまで頑張れるのか!?

体力がないため、体力勝負の理学療法士引退後の未来を考え、講師業を目指す

そんな私が講師業を仕事にしようと思ったきっかけは、息子の小児喘息をきっかけに整理収納アドバイザーを目指すために起業した途端に、乳がん治療のため休業状態になったことです。

乳がんが分かる数年前から、理由が分からない疲れやすさがあり、訪問リハビリの仕事を減らしたこともありました。

ふつうの整理収納アドバイザーを目指して準備していたのですが、乳がん治療中に今後のことを考えていたところ、高齢者の環境整備に特化した講師としての打診がきました。

話すことが苦手だった私は、一念発起して覚悟を決め、講座の作り方、話し方などを学び始めました。

このとき講師としてのプレゼンの組み立て方を学んだことが、ライティングを仕事にすることへつながっています。

片づけと理学療法士の知識と経験を生かして、高齢者の住環境の改善を、転倒予防、腰痛予防、介護予防の視点から講師業をはじめる

転倒予防、介護予防の視点から、高齢者の住環境をととのえることが大切だと実感し、講師業をはじめました。

その後、講座に運動を取り入れたきっかけは、私自身が頑張り過ぎて体がガチガチになっていて、運動をはじめるたことで自分の体のクセを知り、身長が伸びて体が楽になってきたからです。

頑張りすぎている方が、少しでも楽になれたらいいのにという思いを込めて、「運動学×解剖学×整理収納」を駆使したオンライン講座「体と暮らしが楽になる環境整理収納術」を配信中!

高齢者の住環境の改善を転倒予防、腰痛予防、介護予防の視点からライター業をはじめる

2015年小規模事業所持続化補助金の審査が通り、ホームページからダウンロードする小冊子作りをはじめました。その小冊子をつくりながら、もしかしたら私でも文章書けるかも?なんて思いはじめたんですよね。

その後、ライター講座を受講して、医療、介護、健康、福祉をテーマにライターとして活動中。

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❤ライター実績❤

介護の教科書
https://www.minnanokaigo.com/news/kaigo-text/home-care/no147/

老人ホーム検索サイト
https://rojinhome-guide.com/seiri-shuno/         など


❤モットーは、「学び、行動し、楽しみ、身軽にラクに暮らす」。

❤猫と中国時代劇ドラマ、着物リメイクファッション、ガーデニング、占いが好きな50代。

❤【資格】 作業管理士、理学療法士、整理収納アドバイザー、色彩検定1級、社会福祉主事

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