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仕事帰りに立ち寄った大阪梅田駅の本屋さんでは、片づけ本コーナーが縮小された近くに、占いやスピリチュアルのコーナーが移動して拡大されていました。

算命学の学びを始めた昨年の11月には取り扱いがなかったのに、3月下旬に立ち寄ったときには、算命学の本を3冊発見。
しかも、3冊とも表紙を上にして陳列する平置きで、びっくり!

算命学の学びは、十大主星、十二大従星まですすみました。
学ぶ準備として、友人、親兄弟など、誕生日を知っている人たちを総動員。

丸暗記は難しいので、人をイメージしながら、覚えていきました。
まぁ、自分も含めて、やっぱりと(笑)。

ひとつの傾向として、個人事業主として知り合った人は、動乱に強いタイプが多かった。
頑固でマイペースな守りの星の人はいないなぁと探していたら、親族や中学時代の同級生にいました。
リハビリ職の同級生や元同僚たちは、学びの星を持っている人が多い。資格をとったら学びが終わるのではなく、ずっと学び続ける仕事だと思います。

妙に納得しながら、ストンと腑に落ちて、記憶されていきました。

思えば、育児本が私の子育ての先生だった

私は母が亡くなった後に結婚して出産しているし、相談できる友人も近くにいなかったので、私の子育ての先生は育児本でした。

図書館で借りたり、買ったりと、たくさんの育児本を読みました。

中でも、「親が何で怒っているのか分からない赤ちゃんにダメといってはいけない」と書いてあったことを忠実に守りました。ダメって言っても分からない子に、ダメといっても仕方がないから言わなくてもストレスにはならず、それが当たり前に。

ところが、10か月検診のとき、チェック項目に「ダメといったらしかめっ面をしますか?」とあり、言ったことがないので、「ない」にチェックすると、息子は要観察にチェックされてしまい。

これは、結構屈辱でした(苦笑)

家に帰ってから、ダメっといってみたら、それはもうしかめっ面をしていましたよ!

「ラクをする」ことが、私の学びと行動の原動力、私はなんのために学ぶのか?

私の半生を振り返ってみると、学ぶことで知識を増やし、学んだことを即行動にうつし、自分を変えることで、目の前の困難や悩み、問題を乗り越えてきました。

私の資格取得ストーリーはこちら↓

私の場合、「ラクをする」ことが、学びと行動の原動力になっているんだなと気づきました。

理学療法士という仕事柄、腰が痛いと悩んでいる職場の同僚や友人などからよく相談されました。

私自身がずっと頑張り続けてきて体も心もカチカチになってしまい、無理をすることをやめたら経験から、もっとラクしたらいいのにと感じたんですよね。

こちらのオンライン講座も、頑張り続けた方が、体と暮らしが「ラクになる」きっかけになればうれしいなと思いつくりました。

薬膳料理を学ぶ、新たな学びもスタート!

宅配のチラシに掲載されていた重ね煮メニューがきっかけで、薬膳料理教室で学びはじめました。
作ってみたら、おいしかったのです。

私は料理をつくることが面倒で嫌い。
でも、いつまでも健康で、料理を作ることが楽しくなれば、なんてラクな人生になるのかと。

ということで、陰陽五行の学びも深めながら、季節や体質にあわせた薬膳料理を学んで楽しんでいます。

私のモットーは、「学び、行動し、楽しみ、身軽にラクに暮らす」こと。学ぶことが、楽しく、ラクに、身軽に生きることにつながっているのだなと。



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