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2.ナンバリング

何人かの友人は、毎日noteを更新していて
すごいな、すごくいいな、と思ったのだけどわたしはやめておこう(笑)

だけど、番号は振ろう。
毎日書いた証ではなく、
わたしが描いたことがいくつ形になったかを見る楽しみのために。


新しいノートをひらくとき
真っ白でキレイなそのページを前にしたとき
わたしはそのとき、すこしだけ、丁寧な人になる。

新しいものに手をつけるときってワクワクする。
大切に大切に扱わなくちゃ、扱いきらなくちゃ、って。

このnoteにも、そのときと似た感覚を抱いている。



だけど、気がつくと
丁寧に書いていたはずの字はどんどん殴り書きになり、
最後まで使い切らずにいつまでもなにも書かれないまま
色あせていくページが残るノートが何冊もある。

大切にしようと思ってたものを、自らの手で
見ないふりをしたくなるものにしてしまう。

もしかしたら、このnoteも開くことすらしなくなっちゃうのだろうか


アニャ
最後まで書ききったノートだって何冊もある。
大切にし続けているものだってたくさんある。


ほら、やっぱりできない人じゃん。
という烙印を自分で自分に押すことなんて、あまりにも簡単なことだから

なんだかんだやってるじゃん、を
積み重ねるほうを見ていこ。

数ってそういうときにも便利よね。







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