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商品を「美味しそうに見せること」の重要性

軽井沢にある人気スーパー「TURUYA」に行ってきました。いくつかの雑誌にも記載されていた通り、商品の展示の仕方やプライベート商品のパッケージのセンスの良さがとても素晴らしかったです。

特に野菜や果物など生鮮食品コーナーでは、さまざまな商品が、消費者から見えやすく、そして手に取りやすい位置に陳列されていました。商品の棚は階段場になっており、さらに奥の壁は鏡になっているので、商品がより多く並んでいるように見えました。

また、「ツルヤオリジナル商品」という、プライベートブランド商品が沢山ありました。
ジュース、ジャム、ヨーグルト、ピザ、缶詰、ドレッシング、冷凍食品、味噌、お米、ドライフルーツ、お菓子、そして軽井沢で生まれた丸山珈琲など、その種類は多岐に渡り、その数なんと約2000種類もあるそうです。(2018年6月)

ツルヤオリジナル商品は、常に増え続けているそうです。

「商品が美味しい」というのは、基本的要素ですが、その商品が「どうしたらもっと美味しそうに見えるか」「『またここに行きたい』っと思っていただけるか」等、お客様の目線に立ち、展示の仕方やパッケージ一つ一つをセンス良くすることが、その商品がさらに魅力的な商品に見え、購入したいっと思っていただけるんだな〜っと勉強になりました。

ツルヤが人気な理由を改めて実感した一日でした。

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Grace

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