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「これでいいのだ!」「なすがまま、キュウリがパパ」の精神で!

道に迷ったり、自信を無くしそうになると「これでいいのだ」とつぶやいていることがよくあります。
そして「なすがまま、キュウリがパパ」と付け加えるのです。
迷いがふっ切れて、この先の流れに沿ってみようという気がします。

#習慣にしていること

バカボンのパパの言葉

「これでいいのだ!」「なすがまま、キュウリがパパ」
この言葉は「天才バカボン」のテーマソングで歌われている歌詞の一部ではないでしょうか?
わたしは特に「天才バカボン」ファンというのではありませんが、この言葉たちに助けてもらうことがよくあります。

人は時おり「座右の銘」と称して、偉人や有名人の名言を口にします。
自分のそばにいつも置いておきたい言葉という意味では、この「バカボンのパパ」が発する言葉たちは、最適かもしれません。
分かりやすく、実用的で、心に直接ひびいて励まされます。

「これでいいのだ」

「これで良かったのかな~?」「きっと良かったんよね~」と心がフラフラしだしたらエ~イ「これでいいのだ!」と言い切ります。
言い切ることで、未練ともあきらめともつかない気持ちが、決断に変わります。
すると決断した自分を、よく思いきれたと、評価できるから不思議です。
これまで生きてきた長い年月、迷いと決断の繰り返しでした。
「これでいいのだ!」と決めかねて、自分を肯定できず、苦しんだこともあります。
迷いの多い年代では、ありがちなことかも知れません。
今、自分を認めて信じることで「これでいいのだ!」と肯定できて、人生が楽になりました。
そういう意味で、やはり「座右の銘」なのかもしれません。

「なすがまま、キュウリがパパ」

ちょっと語呂の悪いギャグのようだなと思いながら、やっぱり口にするのが
「なすがまま、キュウリがパパ」という言葉です。
前述したように「これでいいのだ!」とセットで言うので「座右の銘」と人さまには、言いにくい文言です。
 
「キュウリがパパ」はともかくとして「なすがまま」には「行雲流水」や「柳に雪折れなし」などのことわざをイメージします。
これで良し!と決めたからには、物事を柔軟に発想し、受け入れて流れに身を任せ、自分を信じてやってみる。
こういった考え方は、年齢的なものかも知れませんが、それなら良い歳になったと受け入れることにします。
「なすがまま、キュウリがパパ」の精神です。
 
習慣のひとつですが、寝る前に「スクワットしながら左手で歯磨き」をしたあと、鏡を見て自分に大きな声で呼びかけます。
誰も聞いていないので、恥ずかしがることなく実践できるのです。
「これでいいのだ!」「なすがまま、キュウリがパパ」であったり「ピンチはチャンス」とか「すべては良い方向に向かっている!」などが定番です。
一人暮らしだからできる「特典」かもしれません。
これで自己肯定感を高め、ポジティブになれるなら、安いものです。

そうそう以前、短歌にもしています。

♬最後までお読みいただき、ありがとうございます。♪


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